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[コメント] 単騎、千里を走る。(2005/香港=中国=日)
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★3違和感が所々有る。日本シーンで日本語が少し変。撮影も木村だからか、上手いが、チャンらしくない。中国で子等とトラックの荷台で行くシーンでやっと彼らしくなって、ホッとした。上手く行きすぎるが、関羽の義なんて分かるのは中国と日本だけ?と思うのでOK。 (KEI)[投票]
★2「自分、不器用ですから」タイプの後期“健さん”の健さん。カッコいいとも思う。チャイナ人も皆さんそう思うんだろうか。 (G31)[投票]
★3ドタバタする日本篇も斬新な演出意図かと思いきや降旗と知ってズッコケた。先端機器使いこなす健さんが衝撃的。どこが不器用なの。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3孤独に孤立した孤高の美学。 [review] ()[投票]
★3さすが富士通FMVシリーズで鍛えただけあって、デジカメや携帯を使いこなす健さんに感心することしきり。何の迷いもなくテレビにデジカメを接続する姿なんて、まったく不器用に見えません。 (TOMIMORI)[投票(2)]
★3表題の影にうつった逆さの像。 [review] (たかひこ)[投票]
★4日本人と中国人を共に見事に描いた作品。両国のスタッフ・キャストが素晴らしいコラボレーションを見せた。健さん、泣けるよ。 (SUM)[投票]
★4健さんのためにチャン・イーモウが撮った健さんの映画。だから健さん以外の人ではこの映画は作れないのです。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3ドキュメンタリーかと思わせるいつものチャン・イーモウ作品。高倉 健さんの素朴さ、頑固さがピッタリはまっている。 (RED DANCER)[投票]
★3ポストカード映画。つまり、スクリーンから溢れんばかりの見事な光景が目の前に広がるも、それ以上は望めない。鑑賞途中から高倉健の行動の過剰さに気づき、同じ脚本でコメディ映画としても成り立つことに気づいた。今思い出しても笑えるシーン満載。 (牛乳瓶)[投票]
★3高倉健の若い頃〜近年の作品をある程度見ていて、少なからず高倉健を好きな人が見るべき作品。はっきり言って健さんは、今までで一番演技をしていないのでは無いだろうか?['07・1・8新文芸坐] [review] (直人)[投票(1)]
★3仮面は、別に親子だけに限ったものでなく、誰に対しても存在していると思う。そんな事をふと考えさせられた、わがままなゆるい走りだった。 [review] (らーふる当番)[投票]
★2豪華な「世界ウルルン滞在記」と私の高倉健 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3私も良い人になりたい。見ているものに本気でそう思わせてくれる力が健さんにはあります。 (みそしる)[投票]
★3事前にパブリシティ番組で泣き過ぎて、本番では肩透かし食らった。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★3チャン・イーモウは、あまりすきではありません。もっと泣かせるつくりにできると思うのです、この題材なら。 (ぱちーの)[投票]
★4裏でビートを刻むようなちょっと面白い構成。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
★5健さんの「不器用なまでの誠実さ」は、中国の監獄をも・・・。子供とのからみもすごい良かった。泣けた。 [review] (たいへい)[投票]
★2監督、健さんが好きなんだね。 [review] (tora)[投票(2)]
★4冒頭、あまりの「老い」に愕然とする。しかしその不器用な男が、中国の大地に立ち、精力的に動くさまを見て、自然と熱くなった。 [review] (プロキオン14)[投票]
★2障害らしい障害は言葉の問題以外何もない、というのは確かに日中友好には結構なことかも知れないが映画としては大問題。もみ手モミモミ、満面作り笑顔ですり寄るような腑抜け映画を日本人の私も、きっと中国の人もチャン・イーモウには期待しておりません。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★3「単機」と「千里」をもっと感じることができれば、感動ももっと大きかっただろう。 [review] (ばかてつ)[投票]
★4国境を越えた見事なコラボレーション。寡黙な男・高倉健の特徴を生かした上で、チャン・イーモウはしっかりと『あの子を探して』や『初恋のきた道』にも通じる中国映画の感動作を作り上げた。そのあたり、さすが名匠である。(2006.01.29.) [review] (Keita)[投票(2)]
★4セミドキュメンタリー風の演出タッチは中国の大自然とすこぶる合致し、ダイナミックな映像を提供してくれる。しかも、父親と息子の絆の話なのだ。人間の永遠のテーマでもある。 [review] (セント)[投票(3)]
★3張芸謀監督が健さんをキチンと撮ってくれるかどうか心配だった。NHK総合で放映('05年11/19)されたメイキングを視て尚更心配になっていたが、大丈夫、見事な出来映えでホッとした。3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2チャン・イーモウ指揮による「不器用の美学、千里を走る」狂詩曲、中国官僚主義の良心を称えるアリア付き。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★4ビデオの中で顔を見せずに訴える健さんに泣かされた。日本には渡辺謙もいれば香川照之もいるが、どっこい高倉健だっているのだ。だがそんな言辞はかえって健さんに失礼だろう。[ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ1 (TIFF2005)/SRD] (Yasu)[投票(1)]