★3 | 3.5点。運動を捉えられている2,4,5話が面白い。ゴダール編はフィクスがほとんどなく、カメラの人物への肉薄の仕方がまるで記録映画かカサヴェテスのように感じた。実際カメラマンは何も伝えられず、「記録映画と同じように撮れ」とだけ指示されたらしい。2話目は女がエレベーターに乗った際1度カットしてますね。女優では3話目と6話目のメイドが好み。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | どれもまあまあ。印象に残ったのは、都会生活者の漠たる不満を描いて巧いルーシュ。何でもないがそこがよいロメール。辛辣で毒のあるシャブロル。ゴダールは相変らず女に甘い。 (淑) | [投票] |
★3 | パリという多彩な舞台装置が主役のSO-SOオムニバス [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★4 | 個々の短篇に於ける<室内/街中>の切り替えによるドラマの転換の仕方が面白い。街を歩く場面は、時にシークェンス間を繋ぐ転換点、また或る時はそれ自体がシークェンス、等々。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | ロメールもゴダールもシャブロルもまあまあ。2本目のジャン・ルーシュ には驚いた。この人の映画をもっと見てみたい。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 映画とは「持続」であると同時にそれを断ち切る「瞬間」でもある。それゆえ物語を身体/カメラの「運動」として語っているジャン・ルーシュ編とエリック・ロメール編が殊によい。ごく端的に云えば、映画的な驚きがある、ということ。 (3819695) | [投票] |
★3 | 見たことのある風景探し、以外の楽しみはあまりないかな。それぞれの話が短いので、だいたい思い返すことが出来て、そうしてみると、面白い話だと感じる。ただ、見てるときにそれを感じられなかった。。。 (鏡) | [投票] |
★5 | 60年代のロメールのパリ,シャブロルのパリ,ゴダールのパリを観る事ができる.この映画を観ることができて嬉しい. (Passing Pleasures) | [投票] |
★3 | ゴダール編では『冒険者たち』のレティシア(J・シムカス)がケツを蹴られている。話としてはジャン・ドゥーシェ編、表現としてはシャブロル編が面白い。とは云え映像が粗悪なため心から楽しむことは出来なかった。全編16mmでの撮影と、色々な事情や経緯があるようだが¥1800でアレはきつい。 [review] (町田) | [投票] |
★3 | 遊び心と映画に対する情熱に溢れていて楽しい。 (kaki) | [投票] |
★4 | 日常生活からこれだけ美しいんだから、かなわないです。何回見ても飽きない。 [review] (ちゃん) | [投票(1)] |