★4 | このマストロヤンニの登場の仕方といったら!フェリーニ晩年の傑作。
[review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | フェリーニのフェリーニによるフェリーニとフェリーニファンのための大感謝祭。魔法をつかうマストロヤンニと、おおらかなエクバーグの永の友情に(グラッパで)乾杯。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 『甘い生活』のシーンは涙ものですね。映画が好きで良かった!と思える涙。 [review] (ドド) | [投票(3)] |
★4 | フェリーニ同窓会。みんなで旧交を温めあう・・・ (ボイス母) | [投票(2)] |
★3 | フェリーニの残骸。カメラが回り音楽がわき起こりさあフェステバルが始まる、と思った途端にしぼむのであった。残骸でもフェリーニだけど。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | 映画って「残る」ものなのだという幸せな事実を再認識させてくれる。「この瞬間」の、彼や、彼や、彼女がもうこの世に生きて居なくとも、光の饗宴は静かな暗闇の中で、半永久に輝き続ける。くりかえし、くりかえし。 (uyo) | [投票(1)] |
★2 | 『ローマ』や『道化師』で遣り尽した筈のドキュメントとフィクションの融合を今更ながらに又も繰り返し尚且つ先鋭さを失い弛緩している老醜ともいうべき作品。ここには光明の欠片も無い。同じことを繰り返す老人の自慢話に付き合わされるのと同じうんざり感。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | アニタ・エクバーグが出てきたとき、「この人誰だろう?」と思ったよ。でもきっとフェリーニは満足さ。 (kekota) | [投票(1)] |
★3 | アニタ・エクバーグをみてのけぞった・・・ (くろねずみ) | [投票(1)] |
★3 | フェデリコ・フェリーニ監督の、うしろ向きな映画です。ファンでないとついていけない。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | フェリーニのたっぷりした遊び心が楽しめます。まあマストロヤンニの楽しそうな事。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 4月になるとアスファルトに桜の色が点々と、灰色と桜色の人工と自然のそのバランスは悪くないと思い、ふと
この映画を思い出す。イタリア映画の中に日本人。つくりものの象はハリボテの虚像だという感触等。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | 夢世界にもぐりこんだ若きフェリーニ(セルジオ・ルビーニ)にとって、夢の体現へと彼を導く引率者で同志たるマストロヤンニとエクバーグへの敬意があの美しい回想を生んだ。勿論彼は、私たち観客までを含めた映画同志に対する愛想笑いも忘れない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | フェリーニが好きだから、甘い生活が好きだから、この映画を楽しめる。 (コロッケ) | [投票] |
★3 | 何が悲しいかって、オチが読めてしまったのが悲しかった。演技か本物かどっちでもいいやのエクバーグの涙に+1点。 (にくじゃが) | [投票] |
★3 | 素直に感動した。それでいいと思う。 (intheair) | [投票] |
★3 | 天才監督が、とうとう自分のスタジオセットでみた白昼夢を、そのまま映画にした感じ。でも、私は、フェリーニの夢が大好きなので、いっしょにまどろんでいるだけで、楽しい。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | え、結構かんどうしたよ。映画のための映画、というべきか。 (ちわわ) | [投票] |