[コメント] 狼の時刻(1968/スウェーデン) - 更新順 (1/1) -
羽目を外した強迫観念のオンパレードで釣場の少年の件が白眉。フェリーニやヴィスコンティの影響色濃く興味深い。収束が退屈なのは心理劇の緻密を放棄したツケだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
少年とユーハンとの岩場のシーン。ここまで緊張したシーンは他にない。 暗闇の影もが映りこみそうな映像とバーグマンの演出とが絡み合い、最高の緊張と不安感をもたらす。 [review] (牛乳瓶) | [投票] | |
もう何が何だかわからないの [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
ホラー色顕著な一作。絵的にも面白いし岩場のシーンなども緊張感がある。ここでは芸術家の苦悩や夫婦の不仲は飾りに過ぎない。見たままのホラーを楽しもう、なベルイマン。 (ドド) | [投票] |