[コメント] 氷雨(2004/韓国) - 更新順 (1/1) -
| どうってことない話も編集の仕方で飽きずに見せられる好例。 (TOMIMORI) | [投票] | |
| 現在と過去を交錯させるサスペンスタッチの展開は面白いし、美しい雪山の景色、終盤の男二人の葛藤など見るべき所は多いが、イ・ソンジェに比べてソン・スンホンは損な役回り。ＣＧはチャチいし、ヒロインのキム・ハヌルはブスだし、今一つ惜しい作品。['05.6.12京都シネマ］ (直人) | [投票] | |
| 道に背いた恋であっても恋であれば美しいもの。江戸っ子(偽)のオイラにゃそんな事は先刻ご承知だが、この物語自体の真実味の希薄さはどうにもしようがない。美しく描かないと美しく描けない、美しくない、と思っている辺りが稚拙で、そこに縋るような現実逃避にゃ今更なれねぇしなりたくもねぇな。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
| 周りから見れば卑劣で汚らわしい不倫も当人同士は美しいまともな恋愛の火で埋め尽くされている。実りのない不毛な愛であっても､だからこそ二人の愛は強い。 [review] (セント) | [投票] | |
| アジア（もちろん日本も含む）の山岳映画としては、たぶんかなり上位に来る「男の映画」。 (SUM) | [投票] |