★2 | ヘタなカラオケを延々と聞かされているみたいで見ててツラい (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | いわゆる「なんかリアルじゃね?」的な作品で共感を呼ぶも、主役二人がIQ低そうに見えないのがリアル感に欠けた。 [review] (nob) | [投票(1)] |
★3 | 甘酸っぱさと夏の日差だけで撮り上げた力作「灼熱〜」と「この窓〜」から受けた印象が影響してか、近年の古厩監督は物足りない。熟成したけど力がない。が、「さよなら〜」は企画物の域を出ない「ロボコン」より良好。彼女達の骨っぽい上半身が凄く映画的だ。 (リヤン) | [投票] |
★2 | 星野真里の演技はとても良かったし、ストーリーも悪くはない・・・・。でも、 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | 女が意識するのは相手じゃなく、相手の向こう側にいる女。。この恋愛体質すぎる女に拒否反応がでるかと思ったけれど、それどころか少しだけ羨ましくもある。でもきっとあたしは、ユウコちゃんにもミドリちゃんにもなれないマキちゃんタイプ。 (あちこ) | [投票(1)] |
★2 | あまりの駄目っぷり唖然としながらも、確かにゆうことユタカが互いに執着しなければならなかった関係は興味深かったけど…。この胸糞悪さには敵わないし、物語として落ちているのかどうかわからん。恋愛観に男女差がないことは実は当然で… [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | ユーミン本人より歌の下手な女を初めて知った。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | 男性に対する女性の複雑な心理状態を描いた作品で、主人公を演じる星野真里の演技っぽさを感じさせない、自然で素直な感情表現と体当たりの演技力が際立つ。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★5 | 星野真里のオールヌード&濡れ場目当てでも見る価値有り。マイナーなB級扱いだが浪花節を売りにする超大作の邦画なんかより全然面白い。 [review] (HILO) | [投票(1)] |
★2 | 「じゃ、お詫びに」とホースの下で無邪気に笑う男。関係が壊れるのを恐れ、ただひたすら無感情を装う女。相手に違うものを求める者同士によるすれ違いが延々と…。西島秀俊は『2/デュオ』に続き、相手を枯らすダメ男を怖いほどの演技で魅せる。 (有紀) | [投票(2)] |
★2 | 映画として精密な作りでもなくいきあたりばったりなストーリーでもない、扱いが苦手な温度感。西島秀俊はハマり役だが、今の自分からは到底共感できない。 [review] (irodori) | [投票] |
★4 | 欲望がつねに他者の欲望であるならば、その他者が不在であれば欲望は肥大化していくばかりである。 (_) | [投票(1)] |
★3 | とり得がないのはまだしも、主体性のない人の恋ほど始末の悪いものはない。一度身体を合わせただけで、溶けてとろけてしまった筋金入りの恋愛障害者の女が、男のゴツゴツした肉体を生身で感じることの意味をどの程度理解できたのか誠に心もとないのであります。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | タイトルである〈みどりちゃん〉が出てこないとこが、とても素晴らしい。きっと女というものは、〈見えない人〉に嫉妬し恐怖に怯え意地になり、はたまた結果一途になる生き物なのでしょう。ユタカの視点がうまく表現できていたら、平成の『浮雲』になったかもしれないのに…。もったいない。 (Linus) | [投票(1)] |
★3 | 西島秀俊のダメ男振りがイラつくとはいえ何ともはまっていて、全編に渡って嫌味の無い作品。星野真理は、結果的に第27回ナント三大陸映画祭で主演女優賞を獲ったとは言え、撮影・公開当初は海の物とも山の物とも分からない作品でよく脱いだなぁ。結構、女優魂があると見た。将来が楽しみ。西島秀俊の「やれよ」がエロい。佐々木すみ江は、いつもながら堪らん。['06.7.12DVD] (直人) | [投票(2)] |
★5 | 「私のこと、好きになってよ」 いつも自分中心で、他人には厳しく、自分には甘い、(恋愛が人生の全てな)女の子のお話。 [review] (IN4MATION) | [投票(6)] |
★4 | 「なんでこんな男に?」それは彼女も「そんな女」だから。 [review] (きわ) | [投票(4)] |
★4 | 彼がこれ以上自分に与えてくれないと分かっているのに、それでも期待してしまうヒロイン。その気持ちはよくわかる。なぜなら僕も「期待してしまう男」だから。[新宿トーア] [review] (Yasu) | [投票(7)] |
★3 | 現代の女の子の1断片を描いた映画かなと思ったら、その部分は新しさはなく、ダメ男西島秀俊の、セックスは出来ても女の子を心で好きになれないという性癖に驚いてしまう。「東京マリーゴールド」もそういう男を描いたものだったが、、、 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 含みのありそうな平仮名のタイトルに惹かれた。ゆうこ(星野真里)はヌードも初々しく、不潔感がない。それだけに、こんなダメ男にいつまでも未練を残す彼女が判らなかったが…。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |