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[コメント] 8月のクリスマス(2005/日)
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★3リメイクをしなければならない使命感=決意というものが微塵も感じられない。脚本に演出に役者に・・・何かひとつぐらい決意表明があっても良いはずじゃないか・・ [review] (sawa:38)[投票]
★2己の死を美化したいという腐ったエゴイズムにしか見えなかった。主演男優の存在感の差かとも思ったが、作り手の解釈の違いなんじゃないか? (G31)[投票]
★3とても丁寧なリメイクに好感。 この映画はもともと日本的な要素があったからやっぱりハマるね。 (TOMIMORI)[投票]
★4山崎まさよしは独特の空気と存在感を持っていて、他の人でも平気だったという感想を絶対に思わせない芝居をした。と思う。こういう「ラブ」は温かくて好き。 (あちこ)[投票]
★4山崎まさよしは熟練の演技力で見せてくれる。関めぐみは少し硬いかなという気がしたが、ラストに近づくにつれて素敵な表情も見せてくれた。日本版のほうが、ラストの展開を優しいオブラートで包み込んだ感じ。リメイクとしては、非常に忠実にされていて及第点だが、それだけという感もなきにしもあらず。全体的に哀しくとも暖かいぬくもりが残る作品だ。 (ことは)[投票(1)]
★4山崎まさよしが作り出す独特の雰囲気の中、関めぐみの力強い瞳は強い存在感を示していた。久しぶりに次の作品も観てみたいと思わせる女優に出会えて嬉しかった。 (オメガ)[投票(1)]
★2オリジナルを尊重するあまり、この作品のリメイクに関してはどうしても肩を入れることが出来ない。なぜ、リメイクをしなくてはいけなかったのか、理解が出来なかった。 山崎まさよしの朴訥とした演技にプラス1。05.10.30 (hess)[投票(1)]
★4ホ・ジノの作品は淡々と愛と死を描き、そのため強烈に感動を覚えた作品だったが、本作はそれらを真正面から見据えている。死期を知った男。抗うことなく死を受け入れようとする男の心情が静謐なだけに [review] (セント)[投票(1)]
★5山崎まさよしと関めぐみが演じる2人を観客である僕らはひたすら見る。そして2人の気持ちを考えて心を揺さぶられる。ただそれだけなんだけど素晴らしい。 (Passing Pleasures)[投票(1)]
★4残酷さを持つオリジナルに対し、こちらは優しさを垣間見せるリメイク。これはこれでアリだろう、と思う。[イイノホール (試写会)] (Yasu)[投票(3)]