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[コメント] オープン・ウォーター(2003/米)
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★4南方の幻想視は魚類と鳥類の間抜け面を通じて自らを構成する。それは憩いではなく無能への憎悪である。終盤は情緒が両極化して忙しい。一方では取り返しのつかないことをやってしまった催吐的な後悔がある。対して犠牲者は諦念という倒錯したロマンに至る。 [review] (disjunctive)[投票]
★4アイディアで作った映画でそのアイディアの出来が良くまた演出は低予算のせいだろうけど殆どビデオカメラで撮ったようなカメラと金の掛からない内容がまた現実味があるように感じさせる。実際に起こったものだけれど。 [review] (t3b)[投票]
★3極限状態に陥った時の人間の心の動きを知るのに、よいサンプルになりそうな映画だ。いや、本作で描かれている心の変化が心理学的に正しい順番かどうかは分からないけれど。 [review] (青山実花)[投票]
★3愉快なゆかいな殺し屋稼業』がとっさに出てくる映画ファンになりたいもんだ。 (黒魔羅)[投票]
★3時たま入るあのドアップは何なんだ?B級丸出しではないか。そして、このラストは何なんだ!? [review] (KEI)[投票]
★1[ネタバレ?(Y1:N0)] 実話って絶対嘘!! [review] (HILO)[投票]
★3怖いことは怖いのだけど、結局はその怖さも鮫頼みに終始してしまっているのがいかにも「低予算アイデア一発」。海に取り残される怖さはそれ以外にも山ほどあるだろうに。ついでに、序盤のベッドシーンはまったくいらない。 (tkcrows)[投票]
★2オチにがっかり。ってゆうか実話!? [review] (UTERO)[投票]
★3観ていてすっきりする作品ではありませんが、少なくともリアリティという点では最高だと思いますよ。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3この題材で着想し撮り切ったということが評価されるべきなんだろうなぁ。でもエクストリーム・ロングショットは欲しいところ。あの状況というのはまず圧倒的な孤立感なのだから。映画俳優しりとりゲームももう少し長く続けてもよかった。 (shiono)[投票]
★5ジョーズ』と内容的には大差ない筈なのに、何なんだ、この怖さは・・・。昨今、冗長すぎる映画が多い中、必要にして充分な情報量を満たしつつこの尺の短さも良い。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3後味悪い・・・コレが映画祭で絶賛!と聞いたが、その人達はあまりにもいろんな映画を見すぎて、もはや正面から映画に対峙できていない人かもしれない [review] (nob)[投票(1)]
★2まあ、低予算の範囲内でこのテーマというか狙いは面白いと思う。しかし、二人が海に放り出されてからがこの映画の一番面白いところであり、演出の力量を発揮できる部分なのに、後半は見せ場もないまま [review] (セント)[投票(1)]
★2インストラクターやダイバーの教習ビデオにはいいが、わざわざ映画にするほどのものではない。 (TOMIMORI)[投票]
★2観終わった後の気分の悪さは『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』並。 (LUNA)[投票]
★1本当に! [review] (billy-ze-kick)[投票]
★3こんなことあるかもしれないというリアルな怖さがあった。ただ怖さの演出がほぼサメのみというところが物足りない。もっと海の怖さって色々あるんじゃない? (Curryrice)[投票]
★2ある意味予想通り映画でした。そして予想通りつまらんかった。 実話だと言いはる根拠を問い詰めたい。 [review] (unauna)[投票(1)]
★2看板に偽り有り!最初と最後だけが実話。お前はこれが本当に実話なのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★3始まっていきなりのD級な質感には力が抜けたが、海に出ると恐怖と絶望がちゃんと伝わってきた。足元も怖いが顔より上に来る波も怖い。途中の『-less』を思わせるようなしょーもない痴話喧嘩も好き。 (ドド)[投票]
★2はっきり言ってしまえば、劇映画としての面白味には決定的に欠けます。アップショットばかりでなく、ロングショットも欲しかったし、淡々とし過ぎてるんです。実話&(多分)予算という足枷も要因でしょう。私向きの映画ではありませんでした。 (takamari)[投票]
★3確かに怖い。しかし、自分が海の中にいるような臨場感に欠け、なんだか他人事のように感じてしまう。 (ばかてつ)[投票]
★3怖がらせるだけ怖がらしといて。 [review] (トシ)[投票]
★2まるでテレビなんかである再現VTRのよう。それが1時間以上続くと苦痛ですらある。しかも実話じゃないじゃないか。と、ラストで思わずにはいられない。 (m)[投票(2)]
★2実際に鮫のたくさんいる海に俳優が入って撮影が行なわれたことが売りの映画だが、そのリアルな緊張感が作り物である『ジョーズ』と比較しても、ほとんど伝わってこなかった。 [review] (わっこ)[投票(3)]
★3「こんなことに金を払ったのか!」よくあることです (たろ)[投票(2)]
★3出発前の荷物の積み込みから船上のインストラクターとダイバーの風景なんて結構臨場感あってよかったのだが、途中から2人が波に漂うアップ映像がひたすら長く続くので酔って気持ち悪くなってしまった。乗り物酔いのある人は要注意です。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4なんという海の恐怖。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4いちばん怖い映画は、襲ってくるモノの姿が見えない映画。いや〜、これは怖かった・・・。水と空の境界線を、終始不安定に揺れながら、見る者の神経を逆撫でする。当分、海には行きたくない。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★3大海原に漂い、波に揺られていると、地平線なんてまともに見えたもんじゃない。視界は360度、間近に迫る波と海中の交互。もしくは空が主。 どんなに透明度の高い海でも、沖は深さがある為、海はどんより暗く、容易に海中の中を窺う事は出来ない。 [review] (リア)[投票(2)]
★3やっぱり畳の上がいいです。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★3凪の音の怖さ。カメラを水中に落とさない心理的効果。喉の渇きなんか忘れてしまう1時間半。 (chilidog)[投票(1)]
★4ドリフじゃないが「もしも自分がこの状況だったら・・・」と考えると、マジで怖い。第3者として観るのではなく、この映画の人物に自らを同化して観ようとする人は確実に体感温度3〜5℃下がります。うだるような暑さの真夏日に最適な遮熱映画。 [review] (クワドラAS)[投票(3)]