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[コメント] ロング・エンゲージメント(2004/仏=米)
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★3アメリ風戦争映画+謎解き(?)サスペンスのおまけ付き。でも、おまけがややこし過ぎて、ややうんざり。 (KEI)[投票]
★3最初の登場人物紹介がもう少し把握しやすくできなかったのかなぁというかんじ。もっと一人一人の顔と名前を印象付けやすい構成にするとか。オチも好きじゃなかったけど、独特の世界観で描かれる戦争シーンはすばらしかった。 (agulii)[投票]
★3戦争で死んだとされる恋人を必死で捜し出そうとする情念みたいなものが、オドレイ・トトゥにはあまり感じられない。だから題材のわりに胸に迫るものがない。狙ったような奇抜な演出もやはりあざとく感じる。 (太陽と戦慄)[投票]
★5ギャスパー・ウリエルは美しい。男の僕でも見惚れた。 (IN4MATION)[投票]
★3わージョディ・フォスター! (きわ)[投票]
★3あれが20歳・・・ [review] (たろ)[投票(2)]
★4第一次世界大戦時の塹壕戦の様子がよく描かれていたので、思わず☆が増える。それと、灯台の造形も素晴らしかった。 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★5サスペンス要素が加わって、「アメリ」よりおもしろかった。「夕食までに犬がきたら〜」って私も意味もなくやってしまう。あれって普通のこと? (eye-drop)[投票]
★3エンターテイメントとしてミステリ要素を持ってきたのに整理が出来ないジュネ。整理が出来ない面白さは世界観だけで良いのに。 [review] (t3b)[投票]
★4戦争映画というテーマで『アメリ』ファンを最初から置いてけぼりにして 配給会社を青くさせ、必死に恋愛映画だと宣伝させる辺りから楽しんでるんじゃないだろうかこの悪趣味な監督は。 [review] (kaki)[投票(1)]
★4最初あまりに退屈していたので「これ以上つまらなくなったらやめよう...」とリモコンを片手にしていたが、最後まで片手に持っていた。だんだん心がマチルダになってきていたらしい。監督にやられた。(05.11.3@DVD) (ばうむ)[投票]
★3叙述トリックがその主旨であるのに、視点や時制の一貫性がこうも瑣末であっては、文字通り"お話"にならないだろう。デジタルエフェクト過多の画面に意図が不明なカットや演技が頻出することから想像するに、モニター上の編集で弄り回したために、この様な結果になったんじゃないだろうか。 (Kavalier)[投票]
★4最初の10分で5人の兵士の顔と名前が一致できるかどうかが、この作品を楽しめるかどうかの最大のポイント。 [review] (バーンズ)[投票(5)]
★3伯父伯母の優しさと大きさに尽きる。ちょっと甘やかしすぎだけど。 (らーふる当番)[投票]
★3スピルバーグばりに冷酷な描写が徹底している。そうした描写と主人公を取り巻くファンタジー要素の整合性を図ることにこの監督は無関心なため、ファンタジー部分がどうしてもそらぞらしく映る。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★5やっと監督の本音が出たという感じ。漫画版ナウシカで、ナウシカが最後に叫んだ言葉を思い出す。 [review] (MM)[投票]
★2正直に言うと詰まらなかった。物語が色んな所に飛躍し、人物の感情が全くビビッドに伝わってこない為、俺は取り残される。特筆すべき点が多々あるのに非常に残念。 2005年3月25日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★3アメリ』の二番煎じを期待していたぼくは大満足。愛の奇蹟とミステリーもあり、更には本気モードの戦争映画であった。もうジュネ以外に作り得ない映像美学(と悪趣味)に酔いしれた至福の時であった。3.7点。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3戦争の場面が意外とリアルに描かれていても、相変わらずジュネ独特の世界観と映像を構築していたことには感心したが、ストーリーを語り切れていないご様子。ジュネなりの反戦メッセージも含まれていると思えばいいのかな。 (JKF)[投票(1)]
★4十人十色。登場人物それぞれの気持ちの伝達手段に込められた意味。 ジャン・ピエール監督の演出が冴え渡った作品です。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★3「想い出は、逃げ込む場所じゃない!」 [review] (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★4ジュネ監督流の戦争大河ドラマだけに、非凡な仕上がり。『アメリ』の第2弾を期待した観客にはショックかもだが、ミステリーとしても楽しめる作りになっている。キャストも含めて贅沢な作品だった。ほろ苦い印象を残す。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★3画面のすばらしい・恋愛・戦争・ミステリーだが・・・ [review] (ぱーこ)[投票(4)]
★3ヒゲずら男が何人もいるせいで、途中で誰がなんと言う名前だったか訳が分からなくなってきた。 (ノビ)[投票(1)]
★3豪華版『アメリ』 欠点は登場人物が多過ぎて状況を見失いがちになるトコロ。特に男はヒゲ面・軍服が多いし…。自分がフランス人だったら謎解きの部分でもっと感動出来たかと思うと悔しい。でも欧米人が観たら『七人の侍』も人物の見分け付き辛かったのだろうかなぁ…。 (某社映画部)[投票]
★4ネタバレ投票覚悟で書かせてもらおう。「愛の奇跡」などといった映画会社の宣伝に騙されるな。これは立派な戦争映画であり、異色のフランス映画だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★4舞踏会の手帖』を思わせるスケールの大きな構想。男の行方を追う女という主筋と、ある戦闘に関わった男たちの人生の変転という脇筋が水際立ったバランス感覚で描かれており、ストロークの深い充足感を味わえた。オドレイ・トトゥのまなざしの美しさに打たれる。 (ジェリー)[投票]
★4ラブ・ストーリーよりも謎解きとユーモアを期待していたのですが・・・ 思ったより戦争描写に本気モードだなと思わされました。それにしても、暗号は難解すぎる。 (ぱちーの)[投票]
★5遊び心に冒険心、外への扉に愛と奇蹟。ジャン=ピエール・ジュネは私のお気に入りの探偵で、彼は何年かに一度、私の探し物を手伝ってくれる。私は、良く物を失くすので、とても助かるのだ。 [review] (町田)[投票(7)]
★3撮影と美術の効果により、戦争を題材にしても独特の世界観が構築された。しかし、ジャン・ピエール・ジュネらしい独特のユーモアが失われてしまったストーリーは凡庸なラブストーリーでしかなく、非常に残念。 [review] (Keita)[投票]
★4「他人を幸せにする」ために動いていた『アメリ』とは違い、今回は「自分が幸せになる」ために頑張る主人公。いかにも人間的で、胡散臭さがなくてよい。[有楽町朝日ホール (試写会)] (Yasu)[投票]