★4 | モラハラ男の恐怖。まるでヒッチコック。この時代に描いた先見の明。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 異性への過剰な崇拝が憎悪として表出してしまう、恋愛における普遍的な人の業。妻の貞節は後の『昼顔』などにも受け継がれていくテーマ。これに対するブニュエルの屈折した拘りが興味深い。シュール控えめの正攻法な作りなだけに終盤の幻覚表現は際立ってる。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | これは面白い!カルト的人気が出て当然の面白さだ。鐘楼の鐘の仰角ショットでタイトルクレジット。続いて教会内の洗足式の場面になるが、中盤で鐘のショットがもう一度出て来る、というのも周到な構成。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | かぎあなにクギが! (ユメばくだん) | [投票] |
★5 | 悩むな、狂え、甦れ! 狂気や苦悩を「映画」の中で昇華させるのは並大抵のことではない。スクリーンから溢れ出るその創造エネルギー。フェティシズムの帝王ブニュエルの変態性とバイタリティーに今日も乾杯!
(若尾好き) | [投票(2)] |
★2 | 正義感が死ぬほどキライだ。 (reif) | [投票] |
★4 | 「ストーカー」の一言で片付けていいのか、なぜブニュエルが「エル」と言うタイトルをつけたのか・・・・。それはフランシスコを笑う私達の中にも同様に独占欲や嫉妬心が存在するからだろう。私はこの映画を見て笑えない。
(教祖) | [投票] |
★4 | 時間軸が前後する映画はツボ。私にとって、「笑い」がもっとも印象的な作品ナンバーワン。 (uyo) | [投票(1)] |
★5 | 例の鍵穴シーン、メキシコの観客は爆笑して、ブニュエル氏地団駄踏んで口惜しがったそうな。観客のどんな反応期待したんだか(笑)。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★5 | 家庭内ではとんでもない男でも、社会的には立派な紳士で通っているというのもコワイですね。住んでる屋敷のデザインはすごいわ、召使もおかしいわ(なぜ部屋に自転車?)・・・ [review] (ジョー・チップ) | [投票] |
★4 | 主人公はすごーくやばい人なんだけど、でも、実はけっこう「よくいるタイプ」だったりして…。最近は特に多そうだし、彼のことを決して笑えない自分も確かにいる。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | だからさー、結婚するときは、よく考えなよ。 [review] (ちわわ) | [投票] |
★3 | 凄い妄想と嫉妬心、家庭内ストーカーです。 (えんりけ) | [投票] |
★3 | 幻覚を観る場面が印象に残るが、ブニュエルにしてはおとなしい出来映え。 (丹下左膳) | [投票] |