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[コメント] 緋文字(1972/独=スペイン)
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★5裁判中に訳の分からぬタイミングで流れ出す音楽に不意に感動。不思議な雰囲気を出す村の住民が魅力的。集団でウロウロしている子供達・不適な笑みをみせる謎の女性・村の住民がなぜかタドタドしく、まるでドラクエの世界みたいだ。何度観ても大変面白い。 (ギスジ)[投票(1)]
★4あの分厚そうな皮膚を持った顔、甲高い声の笑い方の医者。 一言も言葉を発しない、額の広い先住民の相棒。 二人の旅から始まる、何か。 [review] (よちゃく)[投票]
★3手堅くまとめてはいるけれど、やはりアメリカ人がドイツ語喋ってる時点で「どうしてこんな題材を?」と思わないでもない。[Video] (Yasu)[投票]
★4少女の特異な神秘性が悲壮感を薄めたが、それ以上に爽やかさを残して印象的。 [review] (ざいあす)[投票]
★3「とりあえず完成しました」作品をモロに脳内で鑑賞。監督自身がそうであるように見てて失敗している雰囲気は十二分に満喫できたと思う。が、本物の巨匠というのは失敗作を失敗作として終わらせないで次に活かすのが巧いを再確認できる映画ではないだろうか。 [review] (ジャイアント白田)[投票]
★3「ママが私をリンゴ畑で摘んだのよ」と言うアリス(違うか)。がわいずぎる〜。彼女ををいじめる奴は俺が許さーん! (24)[投票]
★4静謐な宗教的緊張感の中で異彩を放つ、音楽と、青い海と、イエラ・ロットレンダーの表情。 (ペンギン)[投票(1)]
★3ドイツ人が語り、演じる、御伽噺の中に浮かぶ新大陸アメリカの物語。〔3.5〕 [review] ()[投票(1)]
★4ベンダース自身はあまり好きじゃないらしいけど、いい映画だと思う。しずかに燃える情熱を描いた佳作。 (ハム)[投票]