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[コメント] ボーン・スプレマシー(2004/米=独)
- 点数順 (1/2) -

★5ボーンは意外と速く逃げる。(パメラ・ランディ) [review] (おーい粗茶)[投票(7)]
★5気がついたら背中がシートから浮いていた。そう興奮の連続だったのだ。素晴らしい映画にかぎっての事だが、映画館を出た後かならず見慣れた風景が違って見える。トイレに入った時、後ろの男に全神経を集中し警戒してしまった。 [review] (ギスジ)[投票(6)]
★5こういう孤独な工作員っていう設定いいねえ。ディモンもセリフがほとんどなく、表情、体の動きでその孤独感、浸りたい愛情の心象を的確な演技で表現し得たと思う。映像も、次から次へとスピーデーで素晴らしい快作だ。前作も良かったが、数段上。 (セント)[投票(6)]
★5参りました!先生! [review] (dappene)[投票(3)]
★5開始30分も経たないうちに恋人をスクリーンから退場させる代わりにボーン自身の物語を掘り下げる。風呂敷の広げ具合も丁度いいくらい。最近流行ってる三部作モノの繋ぎとしてもかなりの出来。そして何よりカーチェイスのすばらしさ! [review] (JKF)[投票(3)]
★5あのカー・チェイスだけで5点いれたっていいじゃん! 息止めてみてたもん。 TVゲームのテクで、コーナーにオーバースピードで突っ込み、ライバル車に内側からぶつける事で曲がりきるというのがあるが、現実でも可能なテクって事が実証されちゃったのスゴくない。 (ガッツ大魔王)[投票(2)]
★5伊達な元スパイの、洗練された攻防シーンにしびれました。 [review] (worianne)[投票(1)]
★5ボーンシリーズの順番を把握しないまま、スプレマシーよりもアルティメイタムを先に見てしまうという愚を犯したのだが、それはさておきウェットな部分やユーモアを完全に排したハードアクションがすごい。強烈なカーチェイスはどうやって撮ったのだろうか? (サイモン64)[投票]
★5スピード感と東欧ロシアの街の重厚感がとてもいい。普通2作目は1作目を超えないことが多いのに、完全に別物と言っても良い素晴らしい出来。 (Zfan)[投票]
★5個人的にエンターティメント映画はやっばり2時間以内、できれば90分近くのものが最高にいいなあ、と改めて痛感!しました。(たぶん)人生で役に立たない豆知識がたくさん得られる作品。電気コードの使い方、とか。 (uyo)[投票]
★5前作よりも数段できがいい作品。とくに、カー・チェイスは素晴らしい。普通のカー・チェイスでは逃走する車は殆ど接触せずに走り抜けていくが、本作ではあちこち激しい接触を繰り返しながら疾走する。非常にリアルに感じる。続編はきっとあるだろうな・・・ (RED DANCER)[投票]
★5久々に何度も見てしまいたくなる映画に出会った。前編と原作を超えた希に見る一品。最後のカーチェイス、音楽のみで通したのは見事。 (ガンジー)[投票]
★5かっけえ。やっぱこれくらい息詰まる展開じゃないとね、スパイモノはさ。 (prick)[投票]
★5ダグ・リーマンが嫌いなワケではないが、これは監督交代して良かった。ポール・グリーングラスだからこその臨場感とドラマの演出。ボーンの苦悩がよく感じられる、アクション・ドラマだった。96/100 [review] (たろ)[投票]
★4ロケ地がいい。これだけの都市で撮影出来るのはさすがはハリウッド。しかもさり気なくて嫌味がない。世界旅行ですね。本作は前作の緊迫感とは打って変わって、ダイナミックなアクションとなっています。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(11)]
★4過酷な訓練で最高レベルに達した者のみが成し得る機転を効かせて急場を凌ぐということを徹底的に繰り返して見せる一貫したポリシー。それは一見らしくないデイモンだから際立つ。相変わらずのロケの良さもあり展開の凡庸さと編集の小賢しさを相殺した。 (けにろん)[投票(8)]
★4このスピード感! それを強調しつつ、展開にわかりにくい部分がない丁寧さ。子供騙しではない、大人の鑑賞に堪えうる良質なアクション映画だ。 [review] (Keita)[投票(7)]
★4トースターのこんな使い方、いつか試してみたい。 [review] (sawa:38)[投票(6)]
★4ブライアン・コックス、最近悪役でよく出てるなぁ。FBIだのCIAの悪いことは全部彼がやってると言っても過言ではありません。3年前の『アイデンティティー』を忘れかけてるんで、復習しないとイマイチだなぁ。 (ぱちーの)[投票(4)]
★4息つかせない展開に興奮。臨場感溢れる手ぶれカメラが何故か気持ち良い!孤独な環境で悩み続けるボーンのバックグラウンドがあってこその作品。マット・デイモンがコメディからアクションまで幅広くこなせる希少な俳優であることも再確認。 [review] (ナッシュ13)[投票(3)]
★4前作の続きであるからにはアイディアは同じ部分があるのはやむを得ないが、いろんな国へ行っているのに一つも目立つランドマークが出ていない抑制された画面作りが好ましい。 [review] (t3b)[投票(2)]
★4カーチェイスは良い絵がたくさんあった。ブンブン振り回すカメラは好みではないけどね。 [review] (ハム)[投票(2)]
★4スプレマシーと言われてもピンと来ないけど、原作のタイトル「殺戮のオデッセイ」にしてもピンと来ない。まだ「ボーンはごきげんナナメ」とかにした方がわかりやすい。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(2)]
★4久々に「新しい」レベルのカーチェイスを見た。それだけだけど、それこそ映画にとって大切なもの。 (Carol Anne)[投票(2)]
★4いかなる人間も「知力」「体力」そして「時の運」が揃ってこそ困難を乗り切る事が可能だと思うが、このJ・ボーンは「知力」「体力」だけで「時の運」など必要としない。いやむしろ「悪い運」がついて回っても動じずその毅然とした姿を崩さない。観ていて惚れ惚れします。前作から上手く繋げた展開も既視感はあるものの上出来。 (クワドラAS)[投票(2)]
★4唯一、笑顔が見えるのが思い出の写真の中だけ。強ければ強いだけ、彼の孤独感が強調される。彼の人生を応援したくなる。笑顔が見たくなる。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★4リアリティの含有度とアクションの質の高さでは当代最高のスパイ映画。近年の007はこのボーン・シリーズのエピゴーネンと化したと独断する。手ブレを多用したドキュメンタリー風の硬質なロケ撮影がよく、ドイツやロシアを素のままに美しく画面に定着させている。 (ジェリー)[投票(1)]
★4この映画におけるロケ撮影が素晴らしいのは、結果としてこのシーンにはこの場所しかなかっただろうという説得力がフィルムからほとばしっているからである。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4ポール・グリーングラスならではの、迫力のあるアクションを堪能させていただきました。終盤のカーアクションの臨場感は本当に凄い。昔車で事故った時のあの感覚を思い出してしまうほどでした。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4このカーチェイス、殿堂入りできるんじゃないでしょうか(そんな殿堂あるかいな!)。ハリウッドにゃあ、かなわねぇ〜。 (笹針放牧)[投票(1)]
★4アイデンティティに引き続き、ジェイソン・ボーン氏の淡々黙々な姿勢は健在。でもそれを落ち着いてみせてくれないカメラワークにじりじり。 [review] (きわ)[投票(1)]
★4前作で説明は済んでいる分展開はすっきり。逆に前作観ていることが大前提の内容なのに「2」ではなく「スプレマシー」なのはちょっと不親切?こんがらがった糸を解きほぐしてゆく快感は、いわば長時間版・逆『メメント』。アクションシーンに限ってカメラが揺れに揺れて3D酔いに近い感覚。カーチェイスは相変らず凄い。 (tkcrows)[投票(1)]
★4相変わらずサクサク進むが、更にCIA員ボーンの実力発揮。段々と乗ってきた。タイトル通り(supremacy=絶好調)だ。私的な話だが、トースターを爆発させようとして、嫁に叱られた。まぁ、私は1コメンテーターですからね。 (KEI)[投票]
★4各都市で展開されるアクションがどれも良い。特にベルリンでの逃亡劇、モスクワでのカーチェイスは素晴らしい出来。この三部作で一番好き。 (赤い戦車)[投票]
★4前作から受け継いだ洗練されたアクションに加え、本作ではマット・デイモンの背中から哀しみが感じられるようになった。ダメダメな続編が多い中、製作陣のボーンシリーズに対する愛情がうかがえる。手抜きは一切なし。 (パグのしっぽ)[投票]
★4私の中で、単なる「サル顔のにーちゃん」だったマットデイモンが、アイデンティティで光を放ち始め、スプレマシーで神になった。(2009/02) (秦野さくら)[投票]
★4ジョアン・アレンの役の幅広さを改めて知る。 [review] (カルヤ)[投票]
★4前作よりも派手なアクションで緊張感UP。カメラのブレもUP。ヨーロッパを転々とする撮影は旅行気分。しかし今作でも背景の全ては語られず。 (NAO)[投票]
★4マット・デイモンが(ワタシ的に)更に良くなっていた!続く第三作は、もうマット・デイモンが格好良ければいいやって思っちゃうくらい。だって内容は特に・・・ (あちこ)[投票]
★4前作よりも、孤独さが強調されてる分原作のラドラム風味が出ていてGoo。つっこみどころはあるけれど、「わからなさ」スリルがほどほどにあって見てられた(…ほどほどにしかないのだが) (SUM)[投票]
★4ポリティックサスペンスアクションの衣を着た、ヒーロー映画。 [review] (ホッチkiss)[投票]
★4なんと! プロキオン14さんと同じ様に制作側にもジュリア=スタイルズのファンが! [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4頭良い人の考える事は難しすぎて…人に説明されてはじめてわかりました。まぁ気付かなくても、楽しめるのだけどね。 [review] (某社映画部)[投票]
★4リアリティを増した超人スパイ。 [review] (tora)[投票]
★4エンディングテーマが良いね〜〜〜!軽快な足取りで劇場をあとに出来ます。 [review] (リア)[投票]
★4シンプルでまっとうなアクション映画。配役が地味目なとこもよい。よし、前作も見てみよっ! (かるめら)[投票]
★4オーストラリア人のカール・アーバンを見慣れていて、どうしてもロシア人に思えなかったことが残念。ストーリーも面白かったけど、ちょっと予定調和だったので、満点を逃す。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4前作よりおもしろい様な気がする。でも、これから見る人は前作をチェキラーしてから見るべし。 [review] (早秀)[投票]
★4見応えあり。サスペンスあり、格闘あり、カーチェイスあり。文句無し。ただ、前作『ボーン・アイデンティティ』を観ていないと、ちょっと理解しがたいかも。ところで... [review] (ノビ)[投票]
★3前作よりハード&クールにギアチェンジ。でも心の傷をもっと突っついて欲しかったなぁ。 [review] (ざいあす)[投票(3)]