★4 | 侯孝賢のゴダール後継者宣言。しかしなぜ痴話喧嘩なのか。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 重層構造でありながら相互のリンクが薄く、大きな流れを生み出すには至ってないのが惜しい。光の扱いに関しては本作でも圧倒的で、退屈するカットは皆無。ホウ・シャオシエンの意欲作として評価したい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 相変わらずロングショットの多用。映像も本当にみずみずしく絵画的できっちり画面にはまるのだが、俳優のクローズアップがないので、まず人物が特定できないのだ。この作品は現在と過去と劇中劇が重層的に重なっているので、特に分りづらかった。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 支配者に翻弄される台湾の状況についてはわかりやすく描かれています [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 現在、現在の中の過去、劇中劇としての過去。三つの時制がとくにタイトル挿入などの断りもなく、混交する。それだけでもよくやると思う。ホウ・シャオシェンは基本的に何かを待ち続けているのかな、と思う。リュミエール映画の態度のように、画面に何かがよぎる瞬間が来るのを。 (鷂) | [投票] |
★3 | [ネタバレ?(Y1:N0)] 交錯する3つの時間。精神的トラウマ。死者からの電話。終わりなき喪の仕事。 (hk) | [投票] |
★3 | 現代編だけで一本の映画にして欲しかった [review] (olddog) | [投票] |
★2 | 野心作と言えば確かにそうなのだが、極めて政治的な題材を扱いながら並行して描かれる情の世界との相乗感の無さはいかんともし難く、何ら重層構成としての効果は生まれず混乱のみが露呈する。現代パートの伊能静の情欲と倦怠の揺れが良いだけに惜しい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | わかんなかったです [review] (カノリ) | [投票] |
★1 | 何が言いたかったのだろう・・・よくわからなかった・・・ (ぶーちゃん) | [投票] |
★1 | 最近のホウ・シャオシェンはどうしちゃったんだろう? (evergreen) | [投票] |
★0 | よくわからなかった。といってもう一度見たいとも思わないし・・。 (ユージ) | [投票(1)] |