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[コメント] ラヂオの時間(1997/日)
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★5テキトーの屋上にいいかげんの屋を架す連鎖がこれ程までに米スクリューボールコメディのスパイラルテイストに迫り得た事に驚愕。情に棹さすかに見えて驚くほど乾いてもいる。豊富な小ネタの冴えもあるが匂いを纏う井上順布施明の仕込みが効いてる。 (けにろん)[投票]
★3TV業界の人間は自己満で仕事をしてるのがよく分かる。それで視聴率とれなくなって「なんで?」はないだろう。三谷幸喜は業界嫌いなんだろなぁ。観たあとにフツフツと苛立ちが湧いた。67/100 (たろ)[投票]
★4面白い!感動した!業界のシキタリに嫌気がさした!という程でもなく、各々そこそこに見せて、さらっと流した三谷風。おふざけと真面目さ。そのバランスが上手く取れている。好きなバイプレーヤー奥貫薫が出ているとは知らなかったが、頑張っているのは良かった。 (KEI)[投票]
★5久しぶりに笑い続けた。たくさんの人と何かをつくることは大変だけど楽しいよね、と妙に清々しい気持ちで自分の仕事を顧みれた。 [review] (モロッコ)[投票]
★3まあまあ面白い。 (赤い戦車)[投票]
★4鑑賞後の一言 「どんな仕事も根っこは同じ」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票(1)]
★4三谷映画らしい、セリフ回しだけで笑わせる作品。 (NAO)[投票]
★4皆さんどこが面白かったですか? [review] (大魔人)[投票(1)]
★3肝心のラジオドラマの内容に引き込まれない。最初からどうでもいいっちゃどうでもいいんだが。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★5迷走する人間関係、時間との戦い、近年の日本映画では珍しく楽しめた。三谷は偉大だ。おひょいの枯れた演技の素晴らしい事。しかし... [review] (りかちゅ)[投票(7)]
★3藤村俊二のところのアイデアが好きなので、これを抜き出して…と思ったら既に『スペース カウボーイ』でやられちゃってました。 (カレルレン)[投票(1)]
★5この映画を見て以来反応してしまうこと・・・ [review] (O_Tottori)[投票]
★3まさに全編三谷幸喜節で、きっと期待通りなのですが、ただそれ以上のものでもない。舞台と違って作り手側と観る側が一体となり得ない映画において、三谷さんは何に挑戦しているのだろう?(V) [review] (クジラの声)[投票(2)]
★3和風アメリカンなテイストを彩る井上順 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★4軽いテンポで飽きさせない。良くできた映画。 (桜桃)[投票]
★4映画的云々とか、細かい不満もラストで(ある程度)帳消し、という気分。 [review] (くたー)[投票(1)]
★4舞台と映画の垣根を以下に低くするか。三谷監督の狙いはここにあったのかも知れません。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★1「ほーら面白いだろう」と言わんばかりの三谷幸喜の顔が、ずっと頭にちらついて。最後まで見るのが苦痛でした。 (高円寺までダッシュ)[投票(2)]
★3釈然としないプロデューサーの決め台詞。 [review] (stag-B)[投票(1)]
★2何のためにやってるのか。聴く人を喜ばすためじゃないの?笑う以前に悲しい。アナウンサーだけがプロだ。 (らーふる当番)[投票]
★4調整に奔走する人間(=西村雅彦)が必ずしも”カッコ悪い”人物に描かれていないところに好感。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★5携帯、でかっ!!! (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★4あー、凄い好き。理由はないけど、ただ好き。 (奈美)[投票]
★5「いつかは、いいものを、つくりたい」 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3映像的に全く動かない舞台と言う空間を、テキストで埋め尽くすのが舞台脚本の役割だから、映画映像と組み合わせるとどうしても要素が過剰になり、映像とテキストが、水と油のように混じり合えず、反発が生まれてしまっている印象が拭えない。そんな中で、 [review] (uyo)[投票(2)]
★5爆笑しっぱなし!!三谷幸喜らしい作品!! (あちこ)[投票]
★4いやいや元の脚本より遥かに感動のエンディングになったでしょう?ものすごい低予算で素晴らしい日本映画。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
★3三谷幸喜の描く戸田恵子はいつも一緒。それがどうもだめなんだな。 [review] (バーボンボンバー)[投票]
★2冒頭と結末だけ最初に決めて、あとは馴れ合いでだらだらと作った感じ。期待したいただけに非常に落胆した。あの内容で感動したトラック運転手、あんたいい感性してるよ……。 (桂木京介)[投票(1)]
★3あちらを立てればこちらが立たず、どの世界も間に立たされる者は辛いものだ。 [review] (mimiうさぎ)[投票(2)]
★3三谷幸喜の最高傑作でもなんでもないが。でもそこそこ面白い。 [review] (solid63)[投票(1)]
★3一人一人が役者って感じで、おもしろかった。『12人の優しい日本人』と似た雰囲気やけど、舞台っぽさはない。2003.4.8 (ハイズ)[投票]
★5あれだけ複雑なもの良く作れたなあ。全て絡み合いが理屈に基づいてる。で、面白い。ラジオドラマのほうは理屈付けは一応やったが、面白いとは・・・ (t3b)[投票]
★4これだけの人を集めると普通ならキャストだけに注目がいくけど、この映画はストーリーの印象しか残らなかった。これが監督としてのミタニの実力なんだなぁ・・・。 (Yukke)[投票]
★4ベタベタとし過ぎている感もありますが、、これでもか!!と、デフォルメされた登場人物たちの滑稽なまでの「マジメさ」に ついついと笑ってしまった僕は、「うまくはめられた」のだろうか? [review] (ガンダルフ)[投票]
★3欲望は膨らんでいく。際限がない。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★2「運命の女」以上に「ラヂオの時間」には無理がある・・。三谷風喜劇タッチなのは理解できるが悔しいけれど笑えない。観ていて胃がムカムカ。登場人物にも腹が立つシーンが幾つか。最大の問題点は・・放送事故が3回ほど起こったこと・・。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★4思ってたよりあっさり風味。それが良かった。 (takasi)[投票]
★2やいやいテメェらプロのくせしてグチグチ細かいことにこだわってんじゃねぇ! [Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4いやー、これは面白いわ。演劇題材を映画にしちゃったんだよね。ドタバタがちゃんと計算されてる。見ている間とても楽しめるのは演劇の特徴です。 (セント)[投票]
★5こんなにワクワクして観た映画って初めてだ!この設定だからリアルな緊張感があるんだよな〜。アクションやサスペンスの「爆弾が・・・」って状況よりずっとドキドキする。キャストどれも最高だが、特に惚れるぜ井上順!そして・・・ED曲という素晴らしいオチをありがとう。 (コルト)[投票]
★3三谷TVドラマの観過ぎなのだろうか。唐沢寿明が何故か浮いていたように感じるのは・・・。 (ダリア)[投票]
★52時間笑いっぱなしだった。日本コメディー映画代表! (ゆうき)[投票]
★3悪くない。でも、なんか、いっつもテレビで見ているような顔が多くて、つい、テレビドラマを見てるようなヌルイ集中力で見てしまった。舞台がラジオドラマのバックステージ、ってゆーのも地味じゃない? [review] (イライザー7)[投票(1)]
★4英題=ネタバレ? [review] (vito)[投票]
★4舞台作品だけに、まだまだ映画全体が舞台的。西村雅彦が抱き合うところは映画的なモノを狙って撮ってはいるが。 (タモリ)[投票]
★4あまりに自分の会社の仕事回しに似ていたので、笑い転げつつも苦しい思いで見た映画。この映画を見て笑えない人はホント幸せだと思う。仕事にめぐまれているかいないかのバロメーター。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★3笑いがまだ洗練されきっていない三谷演出。個性と一般うけの二兎を追って結局どっちも逃してるあたりがもてたい願望みたく見えてやだ。真面目な顔してくすっと笑えることを言う、という狙いが見えること自体が笑えない。 (LOPEZ que pasa?)[投票]
★4 ラジオ番組もドタバタ。映画もドタバタ。でも嫌いではないです。 (コマネチ)[投票]
★5どんな仕事でも調整役は大変 [review] (にゃんこ)[投票(5)]