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[コメント] モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)
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★4弱者を救済するのも、また弱者。 [review] (町田)[投票(5)]
★5喘息持ちだが、スポーツ好き。女好きだけど、ド級のダンス音痴。読書と日記を欠かさぬマメな男。目に宿る高い志と深い優しさ。人一倍の感受性。革命家であり、思想家であり、ロマンチストであり、何よりも放浪者であり続けた男。だから、この人は輝き続ける。 [review] (HW)[投票(10)]
★4若いときの旅はその後の人生を運命づける。こんな旅に出られた2人が心底うらやましい。いや、自分だって今からでも遅くないだろうか…? [恵比寿ガーデンシネマ2/SRD] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4チェ・ゲバラについて私は無知です、全くと言って良い程。お恥ずかしい事に共産主義とかもよく分かりません。だけど本作を観て、心動かされ、言葉にならない感情が湧いたのは確かです。何だかとても良かったです、本当に。そしてもっと知りたいと思いました。前半は少々退屈に感じましたが、最後まで観て、旅によって変わっていく様を描く上で必要だったと思え、★4.4です!(★5じゃないのはチェ・ゲバラ等に関して無知なので) (リア)[投票(3)]
★5良い映画だなあと思った。ゲバラ役の役者もかっちょええ。 [review] (gegangen)[投票(1)]
★4文字や映像だけでなく、実際にその場に行って目にし、言葉を交わすことでしか本当の現実は見えてこないのだ。まだ見ていない人は一度貧乏旅行を経験してから見て欲しい。何か共感できるものがあるはず。 ()[投票]
★4かわいい子には旅させろ、ってね。「『アカルイミライ』のTシャツの柄の人の映画」って知識以上の知識はコレと言って無い状態で鑑賞。 2004年11月7日劇場鑑賞(おまけ★4) [review] (ねこすけ)[投票(5)]
★4貧富の格差、民族の対立、身体的な弱者へのいわれの無い差別‥‥。それらは吹きすさぶ風のように冷たく、底の見えない流れのように混濁している。そうした理不尽さを取り払うべく、彼は飛び込み、流れに身を任せること無く泳ぎきろうとした。 [review] (HAL9000)[投票(5)]
★5馬鹿正直でお世辞の言えない、けれどピュアな魂の持ち主エルネストと、享楽主義者で調子が良く、いつも陽気なアルベルト。彼らのバディムービーとしても愉しめるのだが、決してお節介ではない「大衆のなかに身を置く」というエルネストの姿勢が、後に革命家として世界を渡り歩く人生を形作っているようで、非常に興味深い。 [review] (水那岐)[投票(9)]
★5見る者にとって、作品それ自体がすでに「旅」である。文句なしの5点だが、個人的には『セントラル・ステーション』により胸打たれる。その理由→ [review] (るぱぱ)[投票(8)]
★4旅することは誰だってできる。旅して何かを見つけることは誰かができる。旅して何かを見つけ、自分を乗り越えることは誰かにしかできない。そしてその誰かとは、選ばれた存在としか思えない誰かである。 (ゲロッパ)[投票(1)]
★4もしもこの旅がなかったら。。。 今となってはゲバラのクソ真面目で少々鈍臭い部分やお調子者の先輩(先輩のダンス最高!)の明るさが懐かしく、そして少し寂しい。始まりが溌溂とした若者二人のハチャメチャ珍道中だっただけにね。 (レディ・スターダスト)[投票(5)]
★4チェのことはさっぱり知らなかった無知な私だったが、見て良かったと思う。オープニングからのベルナルのナレーションが非常に良い。4.5点。 [review] (ころ阿弥)[投票]