★5 | あ〜、こういう映画大好き〜。アメリカとヨーロッパの相違、正義と常識の価値、家族と恋人との葛藤といった、いろんな見方ができるところも素晴らしい。そしてセックスは [review] (MM) | [投票(3)] |
★4 | 夢を見ることができた時代に夢をみたいと願いながら不安定に揺れる日々を過ごしている若者たちの物語を・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 無口なマシューが映画の話になると興奮して饒舌になるところがおかしい。それ以外は妙に傍観者なので、ラストのイメージが尻切れトンボ。五月革命が背景ならもっと要所に彼らと革命を絡ませて欲しかったのだが、結局は彼らの「生活」しか描かれなかったのは残念。でも、すいません。こういう作品のトーン、好きなんです。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | ベルトリッチの自由奔放な映像と思いきや、パリ革命当時の若者の自由の幻想を回顧して描いたものと気づく。双子兄妹の大人になりきれない二人に振り回されるアメリカ人から見たヨーロッパは、という見方もできるが、それはベルトリッチの言い訳に過ぎない。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | ドリカム編成のシネフィル3人組が繰り広げる変態青春エロ映画。チャップリンとキートンのどちらが偉大かを議論し合うシーンなど、典型的なウザいオタクの会話って感じで笑ってしまった。欲望に忠実なのか、頭でっかちなのか、よく分からない。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | ベルトルッチの映画へのオマージュ。ジミヘンの「Third Stone from the Sun」を使ったオープニングの鮮やかさには引き込まれるが、その後人生舐め切った姉弟の話が延々続けられるので飽きてくる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ああいう風に小便する奴っているんですね。ぼくもよくやるけど。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 3人の世界がミニマルに閉じている。時代の空気感をよく映していたのだとしても、観念的に感じられる由縁。 [review] (G31) | [投票] |