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[コメント] ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)
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★3細部で伊藤の政治性・樋口の画心・金子のミニスカ趣味がせめぎ合い予断を許さないし、毎度臨死まで痛めつけられるガメラの超M本質は外してないが、レギオンが凡庸。そのバトルは何故か「ドラゴンボール」めいて元気玉まんまの決着は点睛を欠く。 (けにろん)[投票(1)]
★4最初に観たガメラ。親につれられて劇場へ行き、あまりの面白さにぶっ飛んだ。『ゴジラ』と並ぶ怪獣映画のスタンダードといってもいい。 (赤い戦車)[投票]
★5素晴らしいの一言。 [review] (翡翠)[投票]
★3普通の怪獣映画になった。 (ヒエロ)[投票]
★4全然関係ない話ですみません。一緒に観ていた娘から「誰が変身するの?」末の息子から「ウルトラマンが出てけえへんねん」と言われ自分の説明不足に反省。 (大魔人)[投票(1)]
★3少年の目線を持った人物造形と、ガキの思想でぶち上げる日本防衛。少年は不在だが、男になりきれないオトナもしくは大人を気取るオトナの夢が満載。それが強みでもあり弱みでもあった。 (chilidog)[投票(2)]
★5最後の一撃はともかく、個人的に史上最高の怪獣映画。 生まれて初めて面白いがゆえに鑑賞中に腕時計を見た映画(この幸せな時間にあとどれくらい浸っていられるのだろうかという意味で)。 1996 劇場 (チー)[投票(1)]
★3前作での反省を生かしたわけでもないだろうが、今回の敵は結構強く、ガメラとの攻防戦もなかなか面白かった。 [review] (わっこ)[投票]
★3怪獣映画?いやパニック映画を目指したのだろう。しかも大胆にも地球外生物という外敵の襲来にかこつけて、個別的自衛権の発動まで描いて自衛隊への大サービス。しかし、いかんせん演出力がその志に遥かに及ばず、焦点のボケた緊張感のない中途半端な仕上がり。 (ぽんしゅう)[投票]
★5何度観てもドキドキする。シビれる。震える。何度観ても泣く。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★3ここでも日本の自衛隊は誰かの力を借りないと何も出来ないのね・・ (白羽の矢)[投票]
★4札幌で出会い、仙台で交際を発展させ、再び札幌に戻って所帯をもった我らが夫婦。土地勘バリバリの本作鑑賞会は、きわめて具体的に盛り上がったのだった。以下、地モティがマニアックに実況する『ガメラ2』(つーかレビューになってねえ)→ [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
★5見終わった後で、とある親子の会話→ [review] (すやすや)[投票(5)]
★5最終手段としての“自衛隊防衛出動”これこそ、従来の怪獣映画の枠を打ち破った最大の要素。 [review] (荒馬大介)[投票(7)]
★5見せ場たっぷり、そしてシリーズ中髄一の「熱さ」を持っている。 [review] (てれぐのしす)[投票(10)]
★4金子修介の唱えた草体性理論 → [review] (アルシュ)[投票(1)]
★3明らかに水野美紀目当てで観たのだが、これがどうしてなかなか「今どきの怪獣映画」として楽しめた。自衛隊の重火器も拝めたし。でもやっぱり美紀嬢のミニスカート姿に・:*:・( ´ ▽ ` *)。・:*:・ポワァァァァン・・・ (立秋)[投票]
★3特撮の迫力はすごかった。特撮技術の伝統と、それに満足せずに研磨する姿勢と意地、なによりもスタッフの熱さを感じさせた。この特撮だけで十分、勝負になったと思うのだが。。。。 [review] (シーチキン)[投票]
★3金子怪獣映画の「光」が好きだ。ガメラが光り出したが途端体が震えるほど興奮する。って事は盛り上げ方が上手いって事。人物は地味なのに魅力的で見事!彼にゴジラを任せて間違いない (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票]
★5これに★5を付けるのは、私にとって初代『ゴジラ』に対する裏切り行為じゃないかとも思えてしまうのだが…やっぱり付けないとなあ。ごめんよお。ゴジラ。 [review] (甘崎庵)[投票(16)]
★4怪獣映画なんて嫌いだけど、侮るなかれ。 仙台人は怒るだろうけど、大爆笑♪ (ぱちーの)[投票]
★5東宝特撮映画によく登場する博士(怪現象を解説してくれる、いわゆる科学の権威)がこの映画には存在しない。にも関わらず、怪獣映画史上もっとも複雑な生態を持つレギオンに説得力を持たせたスタッフに脱帽。 [review] (ジョー・チップ)[投票(22)]
★3怪獣映画のカタルシスとはないがしろにされがちな人間の存在をいかにちゃんと描くかだと思う。その部分は確かに従来と比べれば満点。しかし、怪獣の造型が「いかにも」であり、生理的嫌悪感にも届かなかったのは残念。「比較」なら優れてはいても「独創性」ならやっぱり平均点。 (tkcrows)[投票(1)]
★2なんだこれは、自衛隊オタクの映画?、前作にあった気概が感じられない。失望した。   ネタバレ レビュー有り [review] (ガンジー)[投票(2)]
★5圧倒的にゴジラ越え [review] (washout)[投票(3)]
★5スライディングしながら火球を吐くガメラ、今までの怪獣映画には無いスピード感は画期的だと思う。仙台の壊滅など、(邦画としてはがんばっている)映像的な迫力に感動。 (keigo)[投票(2)]
★3「日本SF大賞受賞作」の金看板さえ背負ってなければ、よいのだけれど。やっぱり、これは「怪獣映画」でしょう。 (夏炉冬扇)[投票]
★3前作に比べたらかなり特撮が向上し,鑑賞に堪えるものになった。しかし… [review] (ガガガでらっくすSP)[投票]
★2あまりにも自衛隊色が強すぎるような気がします。機動警察パトレイバー等アニメならまだしも実写でここまでやると、ちょっと...画面も暗いし重いです。 [review] (kawa)[投票]
★3お義理で見たせいか、特撮映画独特の文法について行けませんでした。慣れないものは観るものじゃありませんね・・・。 (uyo)[投票]
★4飛行形態から陸戦形態へ、街を横滑りしながら発射する紅蓮の炎!こんな素晴らしいシーンって見たことあるかッ!? (ゼロゼロUFO)[投票(9)]
★3水野美紀が、水野美紀が…… [review] (ジェリー)[投票(2)]
★5叶えられた夢と、尽きてしまった欲求。これが究極にして最後の怪獣映画。 [review] (kiona)[投票(15)]
★4怪獣映画と言うより日本の映画の中で間違いなくトップレベルの素晴らしき作品 (ババロアミルク)[投票]
★5最近『ミミック』観たんで、ついプラス1点。群れをなして襲いくる羽レギオン やっぱいいねぇ。 (V・D)[投票]
★4製作者の熱意と真摯な姿勢は、怪獣映画好きでない人間をも夢中にさせる。 (は津美)[投票(2)]
★5今まで見た怪獣映画………いや映画の中でも最高の部類に入ります!確かに自衛隊は出過ぎ(or描き過ぎ)です。でももうそんなことはどうでも良いんだ!強いぞガメラ! (RYUHYO)[投票]
★3レギオンかっちょいいー、でもそれだけ。前作の方がよかった。 (まころん)[投票]
★4これは大人だけでなく子供も絶対に熱くなれる怪獣映画。子供達の目にはガメラがきっとヒーローに見えるはず。未知の宇宙生命体と自衛隊の緊迫した戦闘は伊藤和典の緻密な考証かつリアルな脚本の勝利。ただ、水野美紀の絡ませ方が強引だった気がする。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★4「レギオン対自衛隊」の雰囲気たっぷり。公僕のみなさんがここぞとばかりにカッコ良く奮闘してくれます。 (水那岐)[投票(5)]
★4あああっ!カミさんの実家が(根室)!ああああっ!札幌地下鉄(ゴムタイヤ)がぁ!すべての道民はこの映画を観て戦慄せよ。 (ホッチkiss)[投票(5)]
★5街を戦車が行く。ファミレスの中、テーブルの上の砂糖入れが戦車の振動でカチカチカチ・・・と音を立て震える。こんな描写がある映画、傑作に決まってる! (ペンクロフ)[投票(9)]
★4期待せずに観たからよかったのだろうか… [review] (悪趣味大魔王)[投票]
★4ガメラ』の枠組みの中で、大健闘していると思います。安っぽいCGで作るより、着ぐるみの作品の方がいいのかも知れません。 (トシ)[投票]
★3ガメラだと思って応援したのに、ガイバーだったなんて…そりゃないよ。 (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★5怪獣の生態系についての深い解説、自衛隊のシュミレーション、そして何より、迫力満点の映像!こんな映画を待っていた! (空イグアナ)[投票(4)]
★5前作に引き続きこれも5点。自衛隊の出動場面も現実的に描かれていたし、しっかりとしたストーリー構成だった。(ガメラびいきすぎるかな?) (Osuone.B.Gloss)[投票]
★4ガメラとゴジラ…,子供の時は同じ様な怪獣映画だと思ってたけど,新シリーズでこんなに大きく差が開いちゃうとはね。 [review] (ワトニイ)[投票(5)]
★5ゴジラ(1954)』以来、ハリウッドを越えうるパニック映画はこれと続編だけだ。自衛隊シュミレーション的部分も新鮮。 (ロボトミー)[投票(2)]
★4怪獣映画のクオリティの高さに愕然! こんなに密度が濃いとは・・・ [review] (ゴロー)[投票(3)]