★4 | 「本人以上に本人らしい」と紹介される数々のポートレート。それらを90分のドキュメントを通して「作品群」として見ると「ファニー」という切り口を感じる。つまりそれが…
[review] (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | 音楽の使い方はとっても格好いい。チェット・ベイカーでスタートする冒頭で参ってしまう。サッチモ、エラの歌唱する古い映像があるのが嬉しい。サラ、カーメンのうねるように入ってくるボーカルにも感動する。でも矢張り一番印象に残るのはヘルムート・ニュートンだ。クラクストンとの姿勢の相違、そのきっぱりした態度が痛快。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | ヘルムート・ニュートンとの対談がじつにスリリング。これだけで2時間の作品にすればいいのに。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | クラクストンは素晴らしいし、演奏も素晴らしいわけだけど、でも、このドキュメントは何を言いたくて作られたんだろう。こういう写真家がいましたよ、ということは分かるんだけど・・・。撮影をみると制作者は写真に興味はあるように思えるけど、ジャズにはあまり興味ないんだろうなー。でもインタビュは貴重! (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 写真が作り出してしまった音と顔に酔う。再現ドラマが映画全体の質を下げてるよ。 (ALPACA) | [投票] |