★1 | 映画を描いた映画は得てして陥る閉じた世界に細心の注意を払わねば鼻持ちならないものになる。土台それは自己愛に塗れたものだから。これは余りに陳腐な昭和初期への似非ノスタルジーだけがその術なので救われない。もっと己を曝け出してからもの言えと思う。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 『市民ケーン』と『第三の男』に大林宣彦のノスタルジーを。☆4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 眠くて、寝て、夢をみてしまった。 [review] (たいへい) | [投票] |
★3 | 無声映画時代へのノスタルジーは理解できるが・・・ながら鑑賞にはきつかった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 無声映画でありながら、音響はあるがセリフのみ字幕。映画へのノスタルジー豊かな情感たっぷりの素晴らしい映画だ。いかにも手作りで作りあげた映画を愛するものへの最大のプレゼントだ。林はこれがデビュー作なんですか?スゴイデス。 (セント) | [投票] |
★5 | 見覚えがないのに懐かしい気持ち・・・具体的な記憶ではない為、奇妙にも感じるが、決して不快なものではないと思った。人の心に備わる感情は、誰に与えられる代物ではない!自分が信じ、自分が勝ち取る感情なのだから、多いに夢のような瞬間を堪能すべし。 (かっきー) | [投票] |
★2 | 夢を見るように眠りそうになる・・・。雰囲気はわかるが退屈だ・・・。このときの林海象は評価されすぎ。 (すやすや) | [投票(3)] |
★5 | 林海象の原点が、この作品にはある。話したこともあるが、とても気さくな人だった。 (avaloana) | [投票] |
★1 | 愛があれば赦されるなんて大間違いだ。 (dahlia) | [投票] |
★2 | 眠ってる人の夢には、他人は同調できないね。ノスタルジーしか描けない夢の中な監督の作品。 (しど) | [投票(1)] |
★4 | モノクロってそれなりに見れちゃうからズルイ気もするが、「それなり」以上に違う世界に連れていってくれた。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★5 | 江戸川乱歩の世界を映像化した作品と考え、深水藤子が見られるという点でも5点以外につけようがないじゃないか。 (雷) | [投票] |
★4 | 将軍塔 将軍塔 将軍塔 将軍塔 将軍塔 将軍塔 将軍塔 将軍塔 ・・・ (木魚のおと) | [投票] |
★5 | 映画の中に「世界」があるのが好きです (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | オマージュ。美しい。 (さいもん) | [投票] |
★5 | なぜかラストで泣けた 林海象美学の原点 (FRAGILE) | [投票] |
★5 | 甘いと言われればその通りだが、監督の映画に対する愛情に感動する。凝りに凝った作りは、好悪が分れるだろう。 (丹下左膳) | [投票] |