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[コメント] わが谷は緑なりき(1941/米)
- 投票数順 (1/1) -

★5こういう作品が観られるからこそ、映画は止められません。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★5素晴らしい感動に満ちた傑作。観る者を幸せにする映画。(感涙しっぱなしだったけど。)なんでもっと早く観なかったか後悔したほどです。 [review] (りかちゅ)[投票(5)]
★4珠玉の名作。・・ではあるが、あまりにも多くのエピソードに脚本が追いつけない。だから、 [review] (sawa:38)[投票(5)]
★5瞳を閉じると懐かしい景色が今も甦る。人生の先輩達が語ると実感があるでしょう。これはそんな映画。そして溢れるばかりの「愛」が強調され、感応すると目頭が熱くなる。「心」を純粋に触れてみたい人は必見ですよ。世代は違っても想い出は必ずある筈だから。 (かっきー)[投票(4)]
★5ジョン・フォードの至宝。全カットが美しさと抒情に満ちている。今の時代にこそ見てほしい。 (ジェリー)[投票(4)]
★4心にしみる物語。ただし、多くのドラマが凝縮され過ぎているのが惜しい。サンフェルナンド渓谷に建てられたセットは筆舌に尽くせぬ美しさ。 (アルシュ)[投票(4)]
★4緑緑の白と黒。 [review] (バーボンボンバー)[投票(3)]
★4まるで、カラー映画を見ているようだ。 (kirin)[投票(3)]
★3荘厳。炭坑町というモノカルチュラルな共同体の在り様を、合唱しながら坂道を下り帰宅する男たちを沿道に立ち並ぶ家の庭先に出て待ち受ける女たち、というパノラミックかつ静謐な情景が象徴する。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4谷全体が一つの家族なんだよね。この物語にでてくる人はみんな強い。生きる事に対する一生懸命さが自然と伝わってくる。物語の展開も回想的なもので感情移入もしやすく、心打たれました。 (らーふる当番)[投票(2)]
★5フル・モンティ』や『リトル・ダンサー』の好きな人は必見。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★5完全無欠の傑作。言葉が出ない。劇場で見てみたいなあ。 [review] (ハム)[投票(2)]
★4人生には様々な出来事がある。上手くいかない事の方が多い事も事実。でも振り返る時、「わが谷は緑なりき」と呟きたい。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★5ジョン・フォードのパワー全開! [review] (chokobo)[投票(2)]
★4幾何学的計算に裏付けられたかの如きオープンセット美や紫檀の陰影を有した白黒撮影があれば充分とも言えるが、多くの登場人物が織りなしノスタルジーに収斂される編年記としては矢張りどうしても短い。クリスプの親爺も弱かった。 (けにろん)[投票(2)]
★5あの炭坑までの坂道の情景は今では絶対につくれないだろう。重厚な逸品。 (eiv)[投票(2)]
★3サウンド・オブ・ミュージック』と並ぶ子だくさんだな [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4どうも音楽が過剰すぎて邪魔。二度目は音を消して観たのだが、そうするともう1カット毎に泣ける。ドアや窓から長く伸びた影が印象的であり、「ドア」「エプロン」「空」「投げる動作」といったフォード的(と個人的に思う)モチーフ満載。あの煙の美しさはどうなっているのだろう。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3これは少年の思い出の物語だ。この映画は彼の心象風景なのだ。だらか谷はいつも住人たちの誇りで美しく輝き、村には終始工夫たちの歌が流れ、問題ごとは心優しき人々によって成るように為されるのだ。ただ月日だけが出会いと別れの刻印を確実に刻んでゆく。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5フォードの空。カリフォルニアに建設されたこの「ウェールズ」の空は、しかしカリフォルニアやウェールズといった固有名詞を超越して、ただ絶対的な「フォードの空」として私たちに迫ってくる。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4時代、そして国境を超えて共感できる普遍的な家族の物語。どんなに厳しく悲惨なものであっても、故郷や思い出というものはその人にとっては大きな宝物なんですよね。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4ロディ・マクドウォールがめちゃくちゃかわいい。まさか、サルに育つとは! (動物園のクマ)[投票(1)]
★4「わが谷」はどんな緑だろうかとカラーで見たい気もするが、見る人が想像を巡らす余地があるのがモノクロのよさだね [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★4炭坑もののルーツとなる作品?。ヒューの未来はどうなったのだろうか・・・? [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★4限定された空間と時間の中で起こる多くの出来事によって描かれた、人生の風景。なんだか素直になれました。 (ゲロッパ)[投票(1)]
★4「わが谷は緑なりき」。そこには必然的な悲しみがある。そして僕らは悲しみを悲しみとして受け入れることができる。いい映画だ。 (buzz)[投票(1)]
★3主役のガキ なんだかんだいって要領いいね (マツーラ)[投票(1)]
★5時代の流れと共に徐々にバラバラになって行く家族の物語。悲しい出来事が多いのに、悲しみとは違った美しい涙が流せる真に名作。 (タモリ)[投票(1)]
★4古き良き地域社会が崩れていくのを感傷的に懐古。 昔はよかった・・・。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★2荒唐無稽な細切れエピソードの連続。不況の炭坑町に誕生した天才少年といい頑固親父や年の離れた兄弟といい『リトル・ダンサー』の設定が好きな人にはオススメかも。 [review] (tredair)[投票(1)]
★4これ、TVシリーズとして観てみたい。それだけいろんな珠玉のエピソードがある。 (くーるみんと)[投票(1)]
★4喜怒哀楽のある映画本来の姿だと思います。 (がんも)[投票(1)]
★3白黒映画だが、ラスト・シーンでは谷が本当に緑に思えた。力わざだと思う。 (G31)[投票]
★4色んなテーマが詰め込まれてます。それらの一つ一つは、今となっては目新しいものではないですが、制作年度を考えると、きっと目新しい事だったと思われます。 (NAO)[投票]
★4一つ一つのエピソードが短かすぎるのは不満足だが、これも末子ヒューが語る思い出話という体裁をとっているので、それを考え合わせるとこんなものかもしれない。そして本編の主人公は・・・ [review] (KEI)[投票]
★4強く逞しい父性がエバーグリーンなGOODホームドラマ [review] (junojuna)[投票]
★3怒涛の如く続く感動物語。超豪華なメインディッシュばかりのコース料理みたいな作品だが、以後の映画作品がその一皿一皿の作り直しでしかないことを考えれば、大作映画史に残した意味は大きい。しかし、現代人の私には味が濃すぎてお腹いっぱい。 (パグのしっぽ)[投票]
★5これは本当に映画を見た記憶なのだろうか?まるで自分自身の過去のような記憶として残っている。いつかあのウェールズの谷へ行きたい。その地に立つ、それだけで泣いてしまいそうな気がする。 (TO−Y)[投票]
★4喜びも悲しみも幾歳月』程に、素晴らしい。 (ヒエロ)[投票]
★5ビデオでは何度も観たので次はスクリーンで観たい。どこがどうとは言い切れないほど好きな映画です。 (nobue-i)[投票]
★4見なければいけないと思い見た映画。評判どおりの名作。ただ、見たいと思って見たわけではないので、やっと終わったという感じ。すみません。フォードは「駅馬車」もごひいきじゃないし、合わないみたいです。 (セント)[投票]
★5あの少年がいじめっ子に殴られ、つんのめったところに他の少年がいて 横転。少年の吹っ飛び方が異様にうまい。学校は階級社会の塊でしょう。 ()[投票]
★5☆☆☆☆☆。良い映画を見ると良い気分になりますね。 (━━━━)[投票]
★3成長して炭坑夫になったヒューを、同じ子役がずっと演じ続けるのはちょっと苦しい。それにしてもモーリン・オハラのパイオツはロケット型(衣装のせい?)。 (黒魔羅)[投票]
★4小さな炭坑町の往時を回想し、とある家族の喜びや悲しみを描いた名作。美しい画面の数々が胸に沁みる。 (丹下左膳)[投票]