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[コメント] 世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日)
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★5だめです…。どっぷりと漬かってしまった。前から2番目の席で、首が痛くなろうが、甘っちょろいと言われようがかまわない。長澤まさみの爽やかな笑顔、森山未來の拙くて真っすぐな感情表現、とにかく2人の存在感が圧倒的。それと一見脇役の柴咲コウが、意外な結びつきとなった時、彼女の複雑な内面心理に、強く感情を揺さぶられ、泣けた。行定監督の裏ベストが『贅沢な骨』なら、表のベストはこれだ! (ことは)[投票(6)]
★4町のたたずまい、篠田昇の撮影、若い二人に4点。 [review] (なつめ)[投票(11)]
★4成長した朔太郎(大沢たかお)と律子(柴咲コウ)の心のスタンスがいまいち不明瞭ですが、若さ溢れる長澤まさみと森山未來が本当に素晴らしい!! (ゆーこ and One thing)[投票(10)]
★4ビリングでは3番目だが、これは間違いなく長澤まさみの映画である。日本映画界にまたひとり、将来が楽しみな女優が増えた。[イイノホール (試写会)/SRD] (Yasu)[投票(8)]
★41969年のさそり座生まれの私はまさにこの映画のストライクゾーン。バカにして見たら長澤まさみの”ありえない”輝きぶりに完全にノックダウン。しかし、映画としては凡庸ですが。 [review] (すやすや)[投票(4)]
★4無感動な小説とあざといTV版の中間の程よさ。細かな設定の変更を積み重ねることで、より豊穣で味わいのある物語に変貌させることに成功した作品 [review] (アルシュ)[投票(4)]
★4同じクラスの、好きな人の名前(漢字)わかんないとは、とんだ間抜け野郎だ。 [review] (らーふる当番)[投票(4)]
★4たまたまベストセラーになった凡作の小説を、“映画監督”行定勲が“映画”として見事に昇華させた。監督、脚本、撮影、照明などスタッフに力を感じた。 [review] (Keita)[投票(4)]
★4哀切さの極まる終盤から、平井堅の哀愁溢れる歌声へと続く流れは秀逸。行定組の作り出す微かに霞んだような追想の世界が長澤まさみの儚い美しさを引き立てる。惚れた。 (白羽の矢)[投票(3)]
★4大きな声じゃ言えないけど、実は原作は全然泣けなくて「なんでこれがそんなに話題なの?」と思ってた。でも映画は泣いた。若い2人、とくに未來くんが良かった!なんだかとても懐かしい感じ。自分があの頃に戻ったみたいに自然と入り込めた。 [review] (しぇりぃ)[投票(3)]
★4いい出来だ。脚本がいい。ただの難病ものと思ったらとんでもない。うまいストーリーだ。感心しました。久々にピュアな純愛を堪能しました。長澤もいい。新人の森山が素晴らしい。2人の2人による2人のための愛の映画。 (セント)[投票(3)]
★4亜紀(長澤まさみ)の行動に(ノ_・、)シクシク                                                         でも、最後のシーンって…………???   どこかで見たことあるぞ?? [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★4まばゆく、きらきらした映画。 [review] (海苔)[投票(1)]
★430代半ばのオッサン泣かせてどうすんだよ・・・・・。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4見たよと言うと、見ていない人から「え、見たの!?」と笑われるという典型的なタイプの映画。 [review] (月刊ムー)[投票]
★4世界の中心って香川県じゃなかったんですね。 (nominomiya)[投票]
★4本当は若い二人のエピソードに5点あげたい。甘酸っぱさがとてもいい。しかし現代シーンがウンコです。そこで-1 (aisha)[投票]
★3普通の製品でした。 [review] (ペンクロフ)[投票(13)]
★3柴咲コウがスクリーンに現れると周りの客が一息つくのがわかった。そして、若い二人のシーンに戻ると、すすり泣きが再び場内に広がっていった・・・「若さ」。ただそれだけの事実は、どんな名優の演技にも勝る。 [review] (raymon)[投票(11)]
★3あえて、「ひどいヤツ」と言われるのを覚悟で書きますが(この映画好きな人は読まない方がいいかも)→ [review] (にゃんこ)[投票(8)]
★3やっぱり運命ね 貴方とディスティニー [review] (たかやまひろふみ)[投票(7)]
★3心の動きが瞬時に身のこなしとして体現する長澤まさみ森山未來のパートが素晴らしく、柴咲コウのパートがなければ青春映画の秀作と成り得たが、元が純粋泣き物仕様なのだから仕方なし。行定勲が何とか画だけで作品の水準をもたせた。 (ぽんしゅう)[投票(7)]
★3べたで青臭くて、本当に86年なのか疑問な青春ラブロマンスな回想シーンは、バカバカしさを遥か通り越し、バカバカしい故に憧れを抱く俺が居る。 2004年5月29日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(6)]
★3二重構造の戦略を選択した時点で作り手はこの脆さを予見しただろう。二重構造にしなければ語り切れない、映画にできないということの表明だ。さらにこの戦略で余計に中途半端な出来になってしまっている。大沢たかお柴咲コウのシーンは悉く無残だ。一所懸命やっているから尚更痛々しい。篠田昇(遺作!)の撮影は買う。 (ゑぎ)[投票(5)]
★3本来語るべきことのあった高校生編を、回想という形式をとったことでエピソードの断片にしてしまい、それを振り返る現代編では語るべきを持とうとしない。世界の中心で愛を叫んできた、あまたの純愛ドラマとは勝負する気がなかったのか。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★3長澤まさみというサナギが映画女優に孵化する瞬間を、映画館で立ち合うべきだった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★3キラリと光る若い才能を見るのも映画の楽しみ。 [review] (Stay-Gold)[投票(4)]
★3永遠にそこに留まり続けるから美化されたもの。 [review] (JKF)[投票(3)]
★3長澤まさみの生き生きとした魅力が絶対的となる映画。彼女が『愛と死をみつめて』の吉永小百合すら為し得なかったことをしているのは賞讃に価する。しかし、だからこそ…。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★3大ヒットした原作ものだから仕方ないのかもしれないが、例えば柴咲コウにあんな中途半端な関わり方をさせるくらいならそんなものは全てカットして、むしろ若い2人だけの物語を観ていたかった。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★3きっと原作者は青春時代にモテなかったと思う。 [review] (早秀)[投票(2)]
★3男子校で何の華もなかった私の青春時代でさえも篠田昇が撮れば、きっと琴線をなでるような映像になっただろうと思わせる技術。原作者・監督には申し訳ないが、ただただ撮影技術のレベルを確かめるだけの作品である。 (sawa:38)[投票(2)]
★3主演の長澤まさみがいいですね・・・ [review] (RED DANCER)[投票(2)]
★3力んだ題名のわりには地味だった。地味だから細部のいい加減さが目に付いた。平井堅が頑張った映画だ。2004.12.27 (鵜 白 舞)[投票(2)]
★3後片付けはひとりでしてください。唯一律子視点で観てみると、このシーンって結構悲しいのかもしれないなぁ→ [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★3登場人物に誰一人として感情移入できない自分はひねくれ者か?長澤まさみの足ばっかり見ていた私がいた。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★3鑑賞後の一言 「この男と結婚したい?」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票(1)]
★3大嫌いな作品だったのですが、これをシニカルギャグととらえたら、評価が上がりました。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3「恋人が死んでしまって悲しいです。」というだけの安っぽい映画かと思っていたが、 ちょっと捻ってあって感心してしまった。……って、おい。原作は、まさにその安っぽいストーリーではないか。あの原作から、これだけの映画をつくったのは、評価できる。 [review] (空イグアナ)[投票(1)]
★3涼しい構成だった。少しツメがあまい感じがして、私は泣けませんでした。長澤まさみ森山未來がとてもきれいでかわいい映画です。 [review] (Lunch)[投票(1)]
★3「残されたものに出来ることは,後片付けすることだけだ.」・・・ (french_toast)[投票(1)]
★3エンディングの平井堅の歌がズルすぎる。テーマソングとはこういうものだと思った(05.6.3) (ババロアミルク)[投票(1)]
★3私の場合、「ある特定の誰か」ではなく、漠然とあの頃の戻れて、なんともいえない気分になれました。手に入れられなかった宝石はいつまでも輝いているのですね。 (コマネチ)[投票(1)]
★3胸キュン(古い?) [review] (chokobo)[投票(1)]
★3長澤まさみ森山未來が可愛いから見てられたけど、別に現代の物語は要らないし。ちうか、あんな状況で柴咲コウな行動を取れる人は、すごい。 [review] (SUM)[投票(1)]
★3長澤まさみの声が昔の想い出を懐かしく思いださせてくれた。 (TW200改)[投票(1)]
★3どうもヒネくれているのか、「天然純愛」という名の化学調味料的演出を感じてならない。とはいえベースは山崎努という最高級のダシをして、長澤まさみ森山未來の具を引き立てている。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★3ウォークマンは売っててもオープンリールはなかなか売ってないだろうなー。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3高校時代の二人が出ている場面はいつまでも観ていたくなるような瑞々しい魅力に溢れ、時が止まってずっとこのままでいられたら・・・という登場人物の心情に同化することができた。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3初めてこの種の映画を観た10代の若い人に「どうだった」と訊いてみたい・・・繰り返されるパターンの存在を知らないうちに見るべき映画。 (ジェリー)[投票]