[コメント] オクラホマ・キッド(1939/米) - 更新順 (1/1) -
定番の西部劇らしいプロットをキビキビと繋ぐ、よくできた活劇だと思う。そのプロットについてはもう割愛するが、いくつか特筆すべきと感じられる細部がある。まずは、主人公タイトルロールのジェームズ・キャグニーに2曲の歌唱場面があるということ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
話が大きいのか小さいのか、よく分からない作品だが、ラストは、えっという展開で思いがけなく盛り上がる。フォークダンスの曲は「おおスザンナ」。「オクラホマミキサー」の方が良かったのでは(笑)。 (KEI) | [投票] | |
無慈悲な看板。73マイルて。 (黒魔羅) | [投票] | |
開拓途上のオクラホマでは法律よりも拳銃が役に立つ。 ジェームズ・キャグニー扮する主人公の複雑な境遇が、アンチ・ヒーローとしてのキャラ造形を深みあるものにしている。 (AONI) | [投票] |