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[コメント] レディ・キラーズ(2004/米)
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★3コーエンとハンクスが互いに個性を打ち消し合ってしまった感あり。コーエン映画だと思って観るとガッカリ。私もその一人。 (二液混合)[投票]
★4水に浮かぶカジノとゴミの島。そんな欲の噴出と夢の残骸には蓋をして、たとえ見えても見ないふり。神にすがって平穏祈り、隠れた欲のサイクルから湧いて出たあぶく銭は、胡散臭さを隠すため神の名の下に消滅し、ついに真面目な悪党どもも夢の残骸に成り果てる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2いったい、コーエン兄弟に何が起こったのか、メジャー路線への変更を命令されたのかな? (PaperDoll)[投票]
★3トム・ハンクスは必ずしも失敗していないと思うが、コーエン兄弟のコメディは決まってキャラクタ主導のものなのだから、ハンクス以外のキャラクタの魅力に乏しいこの映画がさして面白くならないのも無理はない。 [review] (3819695)[投票]
★2「コメディの空気」を強く出しているのに、ギャグの打線がつながらない。1本ヒットが出ても、すぐ併殺打。しかも、ホームランは無し。 (Lostie)[投票(1)]
★3力が抜けているっていうのは褒め言葉なんだかけなし言葉なんだか。日本とは違う時間の流れの遅さを感じさせる。 [review] (t3b)[投票(1)]
★3保険会社のカラクリはカトリックの隠喩? (黒魔羅)[投票]
★3決してミスキャストとは思いませんが、教授役がハンクスじゃなくてジョージ=クルーニーだったらもっとはまってたかも知れませんね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4紛れもなくこれはコメディ。オーシャンズよりもミニミニよりもお間抜けで愛すべき泥棒チームがここに集結(猫含む)、そして・・・ [review] (IN4MATION)[投票]
★3将軍の死に方が面白かった。物語にもう一山欲しかったなぁ・・・☆3.5 (ユウジ)[投票]
★3オーシャンズ11とどうもカブル (ミシェルYO)[投票]
★3エンドクレジットで初めてコーエンの映画だと知ったよ。そういえばそんな感じだなあと、、。こんな見方もあっていいんじゃあないかな。最初からコーエンと分かっていたら別の鑑賞意識を持って見ていたからね。それで、 [review] (セント)[投票]
★4すっきりとして奇妙な味わいのオリジナルに対し、コーエン兄弟トム・ハンクスとのマニエリスム対決で「過剰さ」を競う。それは時として観客を置き去りにし、マニアを唸らせ、テンポを引き摺り、そしてコクはあるがキレの無い重厚なコメディとなった。さすがと言うべきか、自家中毒的と言うべきか。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★4コミカルな役では、ちょいくどい演技が好きです。このトム・ハンクスはくどかったです。良かったです。ちょきんちょきん。2005.7.8 (鵜 白 舞)[投票]
★4ブラックな絵本ってカンジ。見始めてすぐに映像の美しさに魅了され、脚本のテンポに入り込み、トム・ハンクスの芝居に感動した。 (あちこ)[投票]
★3コーエン兄弟らしい映画だったけど、寓話的すぎる。 映像はシャープで美しい。 (しゅんたろー)[投票]
★2面白いんだか面白くないんだかわからん!話は面白いんだけどなぁ・・テンポが悪いんだろうか (aisha)[投票]
★3オー・ブラザー!』を期待したが、後半部のオチが判ってきたので・・・残念。 (中世・日根野荘園)[投票]
★5イーサン・コーエン / ジョエル・コーエン のそれほどのファンではないので、楽しくゆったり鑑賞できましたよ。 [review] (さいもん)[投票]
★3将軍は最高。 (らーふる当番)[投票(1)]
★5好き (たろ)[投票]
★3何か変だなと思ったら・・・コーエン兄弟の作品だった。 (RED DANCER)[投票]
★3箱庭的に自分達の世界をつくってしまう彼らにはトム・ハンクスみたいに隙のない役者では息のつく場がなくて向かないのだと思う。 [review] (kaki)[投票(1)]
★21+1が4や10になるのがコメディとしたら(コーエン兄弟の一連の作品なら-5とか)、この映画は2.5どまりに作ることに腐心されているように見える。選曲には技を見せられるが、そこまで。ハラハラもドキドキも(もちギャフンも)ない犯罪映画って…。 (chilidog)[投票]
★3娯楽コメディー映画としては良いんじゃないでしょうか、なかなか楽しめました。 (ヤッチ)[投票]
★2トム・ハンクスコーエン兄弟ものも好きなのに、初めてハズレを引き当てた感じ‥‥‥。 (stimpy)[投票(1)]
★2コメディにしてはテンポ悪すぎ。 コメディにしては後味よくない。 コメディでないなら、誰にどのように感情移入していいかわからない。 (unauna)[投票]
★3オー・ブラザー!』に続くコーエン兄弟の南部もの。もっともっと南部汁を味わいたい気もするが、これだけゴスペルを聞かせてくれれば満足。ミシシッピ川に浮かぶあの島のイメージが全体を引き締めている。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★3とちゅうで眠くなったのでびっくりした。ゴスペルシーンにプラス1点。コンダクターの動きがおもしろかったあ。(04.06.11@梅田ピカデリー) (movableinferno)[投票]
★4それではムスカさん、ひとこと‐ [review] (24)[投票]
★2台風で新幹線が止まったので時間つぶしに見た、それ以上の意味は見出せなかった…。 (billy-ze-kick)[投票]
★4さすがコーエン兄弟という感じでしたね。いつもいつも感心しますけど、一人一人のキャラクターが本当に面白い。教授の仲間達、へなちょこ犯罪集団が笑えます。ブラックコメディ好きには、たまらない一品です。 (Curryrice)[投票]
★3観客の笑いのツボは知り抜いている筈。だって的確に外してくるもの。あんまり焦らされるので、最後の方はどうでもよくなった。 (G31)[投票]
★3コメディとしてウェルメイドだと思うし、いつもながらソウルフルな音楽の使い方が見事だし、毒気やオフビートの間合いも健在だし、尚且つ手抜き無く実に木目細かく演出されていると思う。一言で云えば面白い。なのにどうしても失望を感じてしまう。コーエン兄弟も枯れてきているように思えてしまう。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
★4予期“できる”王道の展開が延々と続く。それでも面白いのは立派な喜劇として成立しているから。肩を張らないで観られる出来だがコーエン節が散りばめられてグッド。金庫破りが突如として「Ladykillers」になるという荒業は凄い! [review] (ナッシュ13)[投票]
★4一言で言えば「回帰」。過不足無く見事に収まるべき所に収まって終わる映画。あまりにもまとまりが良すぎて、また実に快適な観心地の為にコーエン兄弟の作品だと言う事を鑑賞中は忘れていました。普段のコーエン節が苦手な方にほどオススメです。 (あさのしんじ)[投票(2)]
★3北部の『ファーゴ』に呼応する南部の物語。私には難しすぎる内容。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★4「善は善、悪は悪」ということ。コーエン一流のブラックさは相変わらずだけど、それでいて良心を示したのは、好感が持てる。 [review] (HAL9000)[投票]
★4前半はヌルくて退屈したが、後半(と言うか殆ど終盤)は俄然面白い。「コーエン」の文字を頭から取り払えば、小ネタや脇役も含めてそれなりに楽しめるコメディ。でも「もっともっと面白い作品になっただろうに・・・」と、喉の奥に小骨が引っかかってるような気分。 (ダリア)[投票(1)]
★3The Gospel Tradition and The Criminal Tradition. [review] (町田)[投票(4)]
★3どうしたんだろう、いつものコーエン節は。良く言えばウェルメイド、悪く言えば彼らの映画らしくない、背中のあたりがムズがゆくなるもどかしさ。 [review] (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★5こういう爽快感溢れる映画を待っていたんだよね! [review] (づん)[投票(2)]
★2それで? 些細なお話を「消化不良」に描いた作品。 (スパルタのキツネ)[投票]
★5教授の喋りが英語で聞き取れたらなぁ。きっともっと面白いに違いない。 (ノビ)[投票]