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[コメント] パッション(2004/米)
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★3きちんとイエスが話ししてたアラム語を使い、ローマ兵はラテンを話す。あれほど苛烈な虐待の末の磔だとは思わなかった。頭の葉っぱの輪はバラの茎のトゲだったとは。(2021/07/25/KOCL) (USIU)[投票]
★3受難劇として独自の閃きはあるが、『ゴルゴタの丘』や『奇跡の丘』より地味。これらより先に本作を観る必要は感じられない。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★5完成された映画的演出で綴られたキリストの受難。審美的な良し悪しを超えて物語が立脚しているそのことが、逆説的であろうか、映画としてキリストを捉えたことの証である [review] (週一本)[投票]
★5手に穴が開いたまんまなのですが。。これは神様の子のお話です [review] (Myrath)[投票]
★2キリスト役には血色や体格の良い栄養の行き渡った俳優を配役しており、現代人臭が感じられる。画作りはグラディエーターやトロイ的。神々しさに欠けるという感想を持った。いやらしい笑みを浮かべた下衆どもが、口と目をポカンと開けて天を仰ぐイエスを執拗に鞭打つ、という受難のシーンは同じようないたぶり方を同じような撮り方で繰り返しているので少々飽きてしまった。 (Bunge)[投票]
★4カメラフレーミングが上手い。わざと絵画的にしたりして見事に決まっている。例のシーンはやはりやりすぎと思う。モニカ・ベルッチの演技は圧倒的で、マリアが活きた。 (KEI)[投票]
★3十字架の重さを知った。 (ALOHA)[投票]
★4政治的・宗教的諸問題を全て棚上げにして、映画的には見事な出来だと思います。読んだことがありませんが、聖書の忠実な再現が目的なら成功していると思います。 (カレルレン)[投票]
★4その人を打ち据えたありとあらゆる種類の罪を、あまさず描写しようとするその執念が凄い。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★3こんなもんでショック死するか普通。東宝東和の宣伝なんじゃないの? (黒魔羅)[投票]
★4クリスチャンではないわたしがみると 「とっても痛い」映画でした。 [review] (ミルテ)[投票(1)]
★1サド映画。それ以上に何があるというのか。 [review] ()[投票(2)]
★3露骨なまでに即物的な苦痛の描写が、却って肉体に対する精神の勝利を浮き彫りにする逆説。 [review] (煽尼采)[投票]
★2キリストがどんな風に痛めつけられたかを単に再現・描写する映画? (愛の種)[投票]
★3キリスト教徒でない私はコメントしようが無い。神の受難に共感できようもないし。 (しゅんたろー)[投票]
★5見えないものが見えてきた。これからの映画を占う。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4もっと早くに死にそうなほど痛めつけられているのに、あそこまで至れるのは神を信じる情熱でしょうか。また、異端の教えを語るイエスをあそこまでいたぶる大司祭の行動も、信仰を守る情熱のためでしょうか。 (みか)[投票]
★3モニカ・ベルッチについて思ったこと [review] (TOMIMORI)[投票]
★3冷静であるという事と冷淡であるという事は違う。真摯である事は偏狭である事に近いのに注意しなければならない。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★2理解不能…。 (じょばんに)[投票]
★2預言者を予言者と勘違いする人がいそう。煽る群集が緊迫してない。「私がすべて」?エラそう。…そんな事ばっかり考えて観てました。 [review] (マス)[投票(1)]
★2不器用な生き方しか出来なかったアイツ。 (白羽の矢)[投票(1)]
★2キリストの「肉体性」。 ・・・結局「肉」の問題に行きつくのかな。 (ところで、ヴェロニカは福音書には登場しない女性です。) [review] (ちわわ)[投票(2)]
★4キリスト教の信者(に限らないが)が、その教義を本当に実践したら、世の中のほとんどの争い事はなくなるんじゃなかろうか。結局、昔も今も人間は変わってない。 [review] (ぴよっちょ)[投票(2)]
★3キリスト教マニア向け疑似ドキュメンタリー映画?イエスの教えとかよく知らない人にちょっと触れてくれてもよかったかも。拷問長過ぎ。 (りゅうじん)[投票]
★3よくわからない [review] (バック・フィーバー)[投票]
★5まさにPassion(贖罪)! この苦難と引き替えに、その後2000年にわたりキリスト教が生き延び繁栄したのだということを思い知らされる。 神はそこまで計算していたのかと思うと残酷だ。 (yan)[投票]
★3痛いよりつらい。想像どおりの映画だったといえばそのまま。でも観て良かったと思える。私がついスクリーンから目をそむけてしまったように、あの丘で見ていた人々も目をそむけたんだと思うと複雑だった。 (エリ-777)[投票]
★2たとえ私がクリスチャンで、聖書を理解していたとしても、この映画の痛さに変りはない気がする。感動ではなく悲しくなってくる辛さ。 (わわ)[投票(3)]
★4100年目の欲望。 [review] (ジェリー)[投票(4)]
★3メル・ギブソン初監督のご祝儀+1。無宗教な小生にはただ残酷なだけでした。 昔事故に遭ったときのことを思い出しただけだった。 ちょっとレビュー [review] (ガンジー)[投票]
★4映像としてのリアル追体験。 [review] (セネダ)[投票(1)]
★315分程度で描いて欲しい部分に2時間もかけるな。メルの俺的信仰映画は美しい音楽に血まみれな画面、という凄まじさ。そういう組み合わせの映画ってそういやあったなあ…。あ!「食人族」…何故か思い出しちゃった。 (takamari)[投票]
★2ベン・ハーを見てから見ると話が繋がる。特殊メイクが妙に浮いて見えたのは私だけか? (にゃご)[投票(1)]
★3これだけの物語があったことは、キリスト教がこれだけ影響力を持ち得た理由の一つなのだろう。文字が力を失いつつあるこの時代には、それを補うこのような映像が必要なのかもしれない。 (SUM)[投票(3)]
★4クリスチャンではない自分(聖書は既読)でも、強く惹かれるものがあった。だが、キリストの話を少しでも知っているか否かが、この映画への理解や評価の際のキーポイントになるとは思う。 (紅麗)[投票]
★4最後まで飽きずに面白く観れたが、理由が見つかりません。 (Curryrice)[投票]
★3本当に申し訳ないのだが、ジョージ・ハリスンがただひどい目にあう映画にしか見えなかった。だんだんとラモス瑠偉になるなあと。ところどころ美しいシーンがあるのと、脇役の芝居がちらちら上手なので☆二つ追加。 (さいもん)[投票]
★3聖書読んでないもんで、なんで大工仕事してた兄ちゃんが宗教起こしたのか、なんで、ユダヤの民にあそこまで憎まれるのか、なんで逃げてたくせに潔く死へ迎えるのか、 なんで、あんな重い十字架をヘロヘロなのに運べるのかが伝わらんやないか。 (TAX FREE)[投票]
★3聖書のクライマックスだけを描写した映画。一神教の恐怖。多神教を受け入れる度量(節操のなさ?)のある現代日本に生まれてよかった。…なんてのは甘くて…。 [review] (chilidog)[投票]
★3キリスト者にとっては意義深い作品なのでしょう。無信教の私にはリンチの凄まじさが強烈なインパクトとして残っている。英語を喋ってなかったのは良かったね・・・。 (RED DANCER)[投票]
★5これは人間・イエスの物語であり、彼を取り巻く信念の人々の物語である。敢えて言おう、聖書を、キリスト教を知らない人にこそこの映画を観てほしい。[テアトルタイムズスクエア/SRD] [review] (Yasu)[投票(6)]
★5映像は動的でしかも一枚一枚は宗教画の名画のごとき。キリストの受難の12時間の鞭打ちと釘刺しは我々人類に極度の痛みを感じさせる。キリストの眼から見える光景が人々を眺めている。キリスト映画でも、これほどパワフルで人間的なのも目を見張るほど。秀作。 (セント)[投票]
★4目を背けずにいられず、でも目が離せなかった、あっという間の2時間と少し。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3グロSM映画。 (たろ)[投票(1)]
★4虐げられた民衆のイエスへの狂熱が描かれないので教会側が単なるサディストに見えるが、にしても延々と続く一大拷問ショーと耐える姿がその信念と教義への興味を掻き立てるのは事実。単調な作劇に帝政ローマ覇権の末端ピラトの苦悩が彩りを添えた。 (けにろん)[投票(3)]
★3セシル・B・デミルかはたまたグリフィスか?メルも大テーマを取り上げちゃいましたね。英語を使用していない点が何にも増して素晴らしかったです。 [review] (TO−Y)[投票]
★3やっぱ人類ってダメじゃん。あえて良いとこ挙げると神の子を産みだしたことだけ? [review] (ざいあす)[投票]
★3あえて3点だが、この映画のあり方を否定するつもりはない。 [review] (プロキオン14)[投票(4)]
★5映画としては非常に良くできている。印象もすごい。メッセージも強く伝わる。でも人に勧めるものではない。 [review] (vinzee)[投票]