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[コメント] ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)
- 投票数順 (1/2) -

★1どこが『ロスト・イン・トランスレーション』やねん。(04.08.16@シネ・リーブル梅田) [review] (movableinferno)[投票(20)]
★4異国にて、異国の人と見た。 [review] (Alcoholic)[投票(15)]
★5どこにも居場所がない時に感じる「寂しさ」が、東京の街にはよく似合ってるのだと思う。 [review] (マサキ)[投票(15)]
★3このタイトル、実はダブルミーニングなのか?と思う。[シネマライズ2F/SRD] [review] (Yasu)[投票(11)]
★4今一番肩の力の抜けた女性監督だと思う。女の尻が孤独を物語るとは思わなんだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(11)]
★4外国人の目に映る「日本」が日本人に分かるわけがない。 [review] (くたー)[投票(9)]
★4淡い色彩の不倫未満。くすみと濁りの東京。 [review] (わさび)[投票(9)]
★3都市の孤独、という言葉に実感を持てずにいる。俺は上京者だが、俺の孤独は「東京」とは何の関係もない。いつだってどこだって一緒である。ソフィアが感じ、描き出そうとした孤独も、基本的にはそれと同じだろう。が、如何せん嘲笑的な描写が多過ぎる。 [review] (町田)[投票(9)]
★4以前新宿ヒルトンホテル内で目の前のアメリカ人の携帯が鳴った。「もしもーし、おーお疲れっす、えーマジっすか勘弁して」とか言ってるし。馴染む馴染まないは本人の気持ち次第って事ですね。 [review] (torinoshield)[投票(9)]
★5もう、これ以上の時は生涯二度と無いだろう。それでも人生はこれからも続くのですね。。。あの不思議の国で迷える二人のアリスが出会えた奇跡に感謝せずにはいられない。 年上のひとを見上げる瞳、本当に綺麗だった。 (レディ・スターダスト)[投票(8)]
★3異物が蠢く新宿を、膝をかかて遥か眼下に見おろして、女はまるで行き場をなくしたカゴの鳥。ソフィア・コッポラの脚本と演出は以外にも論理的、というか図式的。臨界点すれすれのイメージの洪水的映画を想像していたのだが。まあ、それは良しとして・・・ [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
★4ビル・マーレイスカーレット・ヨハンソンがトーキョーにいる。何か起きそうで、何も起きない。でも、いい。くるくるとめまいのしそうな心地よさ。優しいラスト。暖かい。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(8)]
★3ホテルの上階から東京の街並を見おろす。ここには自分に合うものなど何もない。ホテルの上階からTOKYOという街を見くだす。 [review] (づん)[投票(7)]
★5この日本観に辟易したとしてもグローバルスタンダードな視点からは、こう見えるということを真摯に受け止めるべきで、なのに、さらりと日本専売とも思われるヴィヴィッドな男と女の機微を全うしてしまう。器の違いを感じた。 (けにろん)[投票(7)]
★4あまり明確に表現しない、空気、雰囲気で間接的に表現する爽やかさが好感触。 [review] ()[投票(7)]
★1ただの「セレブ嬢様東京日記」&「VOWな東京」なだけで、どこが脚本賞に値するのか不明。劇場公開して、人から金とる理由も不明。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票(7)]
★5人間の孤独をTOKYOに描いたことで、しんみり、また強烈に乾いた自分の心を知ることになる。一つ一つのシーンがホント心に染み渡る。家族でさえ、孤独を募らせる。日常を逃げても日常に戻るしかないこの真実。実に重い。 (セント)[投票(7)]
★2終始、居心地悪い。この監督が本当に日本を好きだとはとても思えなく。東京を上っ面だけ映すとどんな「変なニッポン」映画よりも国辱映画になるという新たな発見。実際、東京でも日本でもある必要がなかった舞台。そしてダラダラと無為に流れる日々。グラミーとアカデミー委員会にこの脚本のどこが良かったのか聞いてみたい。 [review] (tkcrows)[投票(6)]
★3「通訳不能」で「制御可能」。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(6)]
★5何かポジティブなものを求めるわたし。 空回りし続けながら送る日常。 [review] (MM)[投票(6)]
★2この傲慢女には「東京=渋谷・新宿」の上辺(風景)だけしか映らないらしい。小生意気さが進化したな。笑わせるなよ。孤独や焦燥を見出すには異国の地という卑怯な舞台しか用意することができないのか。LとR?知るかよ。わざわざ日本まで来て [review] (ナッシュ13)[投票(5)]
★5言葉が通じない外国で、なぜか親しいはずの夫や家族との意志疎通が不能になるお話。いやー、この状況設定がリアルだわ。仕事で訪れている海外での孤独が自分の内面を鮮明に写す出してしまうって切ないほどリアルで、笑いながら痛かった。小児的なキャラの国日本をよく忠実に捉えていたしね。照明をほとんど使わない撮影には勇気を感じました。 (エピキュリアン)[投票(5)]
★3絶対的な孤独でも絶望でもなく。 [review] (よだか)[投票(5)]
★3ただ自然に振舞っているだけなのに、「いじらしさ」みたいなものがその表情から仕草から漂ってくる。スカーレット・ヨハンソンの不思議な魅力。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★4ビル・マーレイスカーレット・ヨハンソンが同じベッドの上で横になって、彼が彼女の足元を少しトントンて触るじゃないですか。これ日本映画なのかな、って思いましたよね。なかなかですね。 [review] (chokobo)[投票(4)]
★3シャーロット役のスカーレット・ヨハンソンの芸域の広さには今回も感心させられた。 [review] (わっこ)[投票(4)]
★2脚本でオスカー獲ってる割りに、ひねりの無い展開。日本人ならご当地映画として見る価値はあるかな。でもこれ、舞台が日本の必然は無いよな。040415 (しど)[投票(4)]
★2アメリカしか映っていない。 [review] (Laundry)[投票(4)]
★3しみじみするより微妙な苦笑いが勝ってしまった。 [review] (ざいあす)[投票(4)]
★516年間観たかった映画。 [review] (24)[投票(3)]
★4かつて誰かも似たようなことを言ってた。「その川を飛び越えて来い!」 [review] (tredair)[投票(3)]
★3湿度が伝わってくるような東京の撮り方はいい。まとわりつく空気とそっけない人々っていう状況を、主人公(監督)はちょっと楽しんでいるんだと思う。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★4これを塚本晋也が撮ったら、どんな東京になったんだろうか。って、あの人がやったらこんな映画にならないか・・・(謎) 甘めの採点 2004年7月6日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★4東京の淋しさ、冷たさが伝わってくる作品だ… [review] (映画っていいね)[投票(3)]
★4英会話の教材にしたくなるような小洒落た台詞まわしと聞き取りやすい発音。これがそのまま異郷の地のコミュニケーションを演出している。字幕翻訳、劇中の日本人通訳の台詞など、実際の会話と比較しながら鑑賞するのも面白い。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★4歳の離れた男女の淡い淡い交流が、こゆいこゆい東洋のコスモポリタン(とは名ばかりの大都市)東京で繰り広げられる。そんな対比とスカーレット・ヨハンソンが買い。 [review] (カフカのすあま)[投票(3)]
★4独りでの海外出張中のオフを過ごす時の所在のなさ、居心地の悪さを上手く表現はしている。だけれど現実は好ましい出来事など起こってはくれない。 (NOM)[投票(2)]
★4「周りに何もない、誰もいない寂しさ」ではなく「人がいすぎる中、何もかもがある中での寂しさ」を抱えた男と女のlost in translation−言葉ではない心での交流がなによりもこの映画の見所ではないかと思う。 [review] (ゆうき)[投票(2)]
★4「寝る」ばっかりが男と女の結末じゃない。この人とはもう2度と会えない、という思いがせつない。 (まきぽん)[投票(2)]
★2ケツフェチにはグッとくるオープニング、褒めてつかわす。なので2点。 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★4転勤者にしかたなくついてった嫁と単身赴任者のそれ。サラリーマンの私には妙にリアル。多分、この二人には年齢も容姿も関係なかったのかもしれない。東京の描き方、田舎から東京に出た自分にとってはそれもリアルだった。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★3全体を通して寂しさを共感できれば良い。寂しさがテーマの俳句を観賞するような映画。 (ALOHA)[投票(2)]
★2誰かさあ、言ってやれよこいつらに。「じゃあ帰れっつの」 (てれぐのしす)[投票(2)]
★3あっちでもこっちでも「日本大好き!」と公言するソフィア・コッポラ。本作では随分と日本人を滑稽に撮っていたように感じたけど、それで日本が好きなの?それとも日本は好きだけど、日本人は好きじゃないって事?と、観てて不愉快に感じたっけ。 [review] (リア)[投票(2)]
★0あまりの品の悪さに途中退席してしまったので採点できません。 (alexandre)[投票(2)]
★3魔性の十代、スカーレット・ヨハンソン。19歳(撮影当時は18歳?)の彼女に教えてあげてください。日本では「タバコは20歳から」って・・・。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★3肉体に関する孤独感は否応なくやってくる。その時こそ、この作品が分かってくるんだろう。数年後、もう一度観てみたい作品である。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4同じ日本人でも東京(大都市)で生まれ育ったかどうかでこの映画に対する感じ方が変わってくるようです。そこで育った人間にはなかなか理解できないですが。 [review] (ガリガリ博士)[投票(2)]
★3疲労と孤独からくるストレスなのかもしれないが、たかだか大学出た(エール大はたかがじゃないが)小娘にスカされる前半。心象に滲む東京のネオンの温度を感じる。 [review] (chilidog)[投票(2)]
★2東京を外国人の視点で見たら、こうなるってのを映画にしたもの。しかし、ハリウッド俳優に接する人たちの英語があそこまでヒドイとは思えないんだよな。。。 [review] (makoto7774)[投票(2)]