★4 | 我々は観客として優秀過ぎた。
それが押井を惜しいにしたんです。 (pori) | [投票(1)] |
★3 | 物語は、結局のところ単純。画(最初の個人ヘリ、エトロフ経済特区。足とか)が凄い。アジアンテイストの歌とパーカッションが心地良い。他は早口AI用語(中国語)、哲学風セリフとかペダンティックで、それ以上のものではなさそう。 (KEI) | [投票] |
★4 | 愛するという行為の対象の実体は何かについて。 [review] (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★3 | 緻密な絵・音・言葉遊びの反復でトランスする映画。解釈無用。ハードボイルド描写が前時代的で単なるカッコつけに終始し、異物感しか感じないジャズ主題歌に苦笑した。ペットとインテリアの趣味だけに拘った魅力のない生活。なんら憧れない。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★4 | 少佐ぁ〜!どこでもいつでも良いから、また姿を現してくれぇ〜!頼む!
(以上、バトゥの心の叫びをお送りしました。) (代参の男) | [投票(1)] |
★3 | 前作や『ブレラン』から何も進化してない。しかもウザい引用のオンパレード。映像だけは美しいけど。ラストはメタルギアソリッドかと思った。声優一緒だし。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 見たけど、やっぱりオタクのオタクによるオタクのための映画だった。
映像すごくて、難しいこと言ってりゃ良いってもんじゃない。 (水木クロ) | [投票] |
★2 | 人形の痛み?! 人形に人を投影する者の痛み…でしょう? [review] (む) | [投票] |
★3 | 映像美以外評価できないよ。新鮮さがまるでない (cubase) | [投票] |
★2 | 「理屈っぽいやっちゃなぁ」という辟易を乗り越えるだけの、他の魅力に乏しい映画。あと、各種のデザインはなかなか楽しめるが、CGとそうでない画との一体感がとれていないから、妙にちぐはぐな印象が残る。 (シーチキン) | [投票] |
★2 | 前作では素っ裸の女性の「穴」も「毛」も描けず、本作では人形相手に射精するシーンすら描けなかった。この監督さんってもしかして危なくねぇか?秋葉原にリアルドール相手の風俗店が集中している理由が理解できます。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | こりゃ一回見ただけではわからんわ (pre_hayashi) | [投票] |
★0 | あかーん。こんな映画撮っちゃダメ、絶対! [review] (Kafka) | [投票] |
★4 | BATOUは実に中途半端だ。突き抜けた素子とは違う。 [review] (たかひこ) | [投票] |
★2 | 細かいディテールや映像はホント素晴らしいけど… [review] (ベルガル) | [投票] |
★3 | ニーチェの言葉にある「超人」と、おそらくは「常人」……この映画が見せているのは、その両間に横たわる境界線、それだけでしかない。 (平敦司) | [投票] |
★3 | 台詞によって進行する物語。終盤のアクションシーンにおいてすら映画的なカタルシスは発生しない。これを作劇・演出の失敗と見るか、意図的なカタルシスの排除と見るか。その技術的水準の高さにもかかわらず、私にはアニメーションという形式に対する押井守の懐疑が透けて見える気がする。 (3819695) | [投票] |
★2 | 人形は顔が命。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★2 | 映像美だけでは映画は駄目だという事が判りました。 [review] (hideaki) | [投票] |
★3 | 正直、話がよくわからんが映像と音楽が頭から離れない。パレードに高音女の変な歌。バトーなみに怖い。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 3DCGとセル画、風景と人物の乖離した不全感(つげ義春的な感じ)
引用は自分の言葉の欠落に見える。その心象の表出(と勝手に思ってますが)は面白いと思うけど。
映画っぽくない事を確信的に行ってる印象でした。映画でそういうのもいいのではと思ってます。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 冒頭からエンディングの歌まで完璧に構成された作品。最高の料理を食った気分になった。もしかして21世紀最高傑作ではと密かに思っている。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★2 | 評価に困る作品です。いろいろな技術的な試みもあり、また内容的にも奥深いものがあるんでしょうが、如何せん、今ひとつ娯楽になっていません。 [review] (O-Maru) | [投票(1)] |
★1 | はいはい、褒めて欲しいんでしょう?・・・・お断りだ! [review] (笹針放牧) | [投票(3)] |
★3 | 描写力が凄い。良質なエンターテインメント。ただ普遍性はない。 (リヤン) | [投票] |
★4 | 人形と、犬。それは男が女性に求める幻想の、両極の謂いである。(前作『攻殻』のネタバレ含む→) [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★2 | 理屈、理屈、理屈! この監督のアニメは「理屈」が良く似合う。曖昧なテーマを曖昧な台詞で説明。説明の洪水みたいな映画。テーマを直接的にキャラクターに言わせる辺りは黒沢明の「勝ったのは百姓たちだ!わしらではない!」とか「私は人間を許す事は出来ない!」とか「戦争はよくない!」なんかにも通じる。 [review] (SODOM) | [投票(3)] |
★4 | 『トイストーリー2』は可でこっちは不可なんてありえねぇ。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★2 | マスターベーションで得られるのは快楽であり愛じゃない。同様に「スゴイ出来」と「良い作品」は似て全く異なるものだ。 [review] (るぱぱ) | [投票(1)] |
★3 | 『甲殻機動隊』見てないから意味がほとんどわからずツライ。
「ハイハイ凄ス凄ス」という捨てゼリフ吐いてとっとと退散します。
(TOMIMORI) | [投票] |
★0 | わからない [review] (早秀) | [投票] |
★4 | 監督の描く人間の表情はもともと生気に乏しいんで、人形と人間の両者が境を失った世界の、人形が人形を抱っこしているような悪夢を表現するには良かったようだ。反面このタッチで人形の無表情さを出す描写ってのは難しかったでしょうね。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★2 | 能書きの洪水。まともに受け止めてると睡魔に襲われる。かと言って耳をふさいで絵だけ見てれば楽しめるかというと・・・緻密さには感嘆させられるものの、前作に比べても斬新さを感じられず、決定的にワクワクしない。 (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | こんな守護天使がいたらなんでもありってーか、ゴースト要らんじゃん。 (SUM) | [投票] |
★4 | 虚と実……相変わらずのテーマ。だが、それが良い。 (X68turbo) | [投票] |
★3 | 凡人にも理解できるように作って欲しい。押井ファン限定のような感を受ける、間口の狭い映画としか思えません。 (takamari) | [投票(1)] |
★4 | 深いような浅いような。 [review] (Walden) | [投票(3)] |
★3 | 「情報」と「視覚」の絨毯爆撃の後にやってくるネタバレに失神寸前(悪い意味で)。でも買っちゃうんだよねDVD(泣)。 (LUNA) | [投票] |
★3 | あんまり興味無いんだけどちょっと気になるから見てみよっか的な初心者の方へ、日本語字幕表示しての鑑賞を強く推奨します。それで一回ストーリー把握しておいてから2回目に映像を堪能されるとよろしいかと。 (nob) | [投票] |
★3 | 饒舌すぎる映像のギミックと、難解なセリフのレトリックが、映し出す世界への侵入を阻む。「てめえらの半端な電脳を恨みな」ええ、そうですともさ。 (chilidog) | [投票(1)] |
★2 | 映画の意味は皆目わからなかったけど、お陰で四谷シモン人形館に出向くいい機会にはなった。バトーのモデルとなったシモンの2000年作『Man』には魅せられた。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★2 | 人形(サイボーグ)、テクノロジー、都市、犬、銃、哲学的な引用…。うーん、分かった。もういいや、この監督。 [review] (4分33秒) | [投票] |
★4 | 『GHOST IN THE SHELL』の続編と言うより、テレビシリーズの続きと言った感じ。映像の緻密さは壮大な企画であった事を証明していても、作り出した世界観は小さくまとまりすぎ。 [review] (Carol Anne) | [投票] |
★2 | 丁寧につくってあります。でも、この映画の楽しみ方が自分にはわかりません。 (ぼくこくぼ) | [投票] |
★3 | DVDで見たので、前作の解説がついてて、それはすごく良くわかったのだけど、今作は良くわからなかったなーーーー。 (stimpy) | [投票] |
★2 | 台詞なんざ、最低限で良いんだよ。。丹念に作り込まれた「演技」と「画」を台無しにしたのは、無駄な台詞の陳列。SFの名作たりうる作品は、えてして静かで、多くを語らず、美しいのだ。 [review] (眠) | [投票(1)] |
★5 | [ネタバレ?(Y1:N0)] 実に古典的な演出だけど…やはり最後のバトーと少佐の再会シーンにはジーンと痺れた。 (大山昇太) | [投票] |
★4 | お金がかかってる量が違うのか、今回の映像は技術的な興味から作っていったんだと思う。ただ、そのせいであるところでは香港、あるところでは大陸または台湾、更には日本、ヨーロッパとイメージの違うものが次々登場。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★2 | イノセンスを観て再認識する。自分は押井守にはついていけない・・・・ [review] (ペパーミント) | [投票] |
★2 | 映像表現や演出手法は作品を作る手段であるはずなのに、それを目的だと勘違いしてしまったらしい。香港風で、必要以上に汚れた町並みもあざといだけ。 [review] (unauna) | [投票(2)] |