[コメント] 邂逅(1939/米) - 更新順 (1/1) -
素晴らしいのは単発で登場する人物の一筆描。船内でボワイエと戯れる手すりに乗った少年とか、自分の不幸を陽気に語る躁病としか思えない宿の女主人とか、孤児院のむっつり院長の口上とか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
突発的な事故も含めてすべての出来事が、 [review] (KEI) | [投票] | |
観客の感情を自在に操るクライマックスの巧みな構成、演出は実に素晴らしい。 [review] (shiono) | [投票(2)] | |
実は簡単に終わらせることが出来る部分を、じれったく描くことでこの愛には“味”が出ます。照れ隠しは、恋愛の大切な要素なのだ。(2007.10.28.) [review] (Keita) | [投票(2)] | |
シャルル・ボワイエの祖母を演じるマリア・オースペンスカヤの素晴らしいこと。「こゝはパーフェクト・ワールドです」という科白がアイリーン・ダンからあるけれど、もう本当にこのシーンのレオ・マッケリーの演出はパーフェクトだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |