★2 | ゲテモノにはゲテモノの道がある。泣かせの修飾を前提としたストーリーにゲテモノを並べたため不協和音が生じている。建物を破壊するシーンはよくできたカットと稚拙きわまりないものとをごちゃごちゃに編集しており何かが凄いのでそこが見所。76年ハリウッド版への皮肉から生じたカルト化だろう。 (Bunge) | [投票] |
★3 | プロジェクションスクリーンを使っての演技は安いの一言だけど、この映画がここまでカルト化してるのは、やっぱクライマックスのミニチュアワークとヒロインの衣装のせいなんでしょうな。 (takamari) | [投票] |
★3 | 半裸の白人女性という時点でまともな批評を拒否しているのは明らかである。どこかで見たような映像にケチをつけるのは野暮というものである。 (ハム) | [投票] |
★3 | 虎が人の脚を喰いちぎるスピードに唖然。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 一種の伝説と化した本作が手軽に楽しめるようになったのは、良い時代になったんですねえ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 特撮より本編のほうが危なっかしいデタラメな映画だが、それでもペキンマンが虐げられる展開には胸が痛む。欲望を追求する文明社会こそ実は野蛮なのではないかという問いかけは、この映画の中に辛うじて生きている。あとダニー・リーは若い頃からモテモテすぎだ。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★2 | お猿のメロドラマ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 妙に面白く感じたのは気合の入った特撮のおかげ。ラウレンティス版コングの100倍は楽しいぞ! (荒馬大介) | [投票(1)] |