コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)
- 更新順 (1/3) -

★5自分のまわりには、夜のプールに一緒に忍び込んでくれる女の子や、灯台までの夜道を共に行く仲間なんていなかったはずなのに、遠い昔の事を思い出したような気持ちにしてくれる映画。 (さず)[投票]
★2こういう連中がイヤで苛々していたガキの頃を思い出す。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★5やりたい事はやってみる事です。それからたいしたこと無かったと気付けばいいです。 [review] (Ikkyū)[投票]
★4青空の代わりに、空色のプール。幻想の世界なのだな。岩井俊二の台風クラブ。 [review] (夢ギドラ)[投票]
★4美しさと、懐かしさと、切なさと。 (NAO)[投票]
★4一見、ノスタルジーを駆り立てるようでいて、背後には猛毒がしこまれている [review] (ちわわ)[投票]
★2若年世代がそこそこ楽しめる映画(ドラマ)に仕上がっている。が、この作品を観た年配の知人は「くだらない」と一蹴。団塊世代以上の数人から同様の感想を聞いた。その気持ちもよく分かる。要するに人気の割には大したことがない作品。 (リヤン)[投票]
★2まったく共感できない自分にひどく落ち込みさえする。私はあの頃、まとまりとしての「男子」が本当にキライだったんだよなぁ。ということを考えれば「しょうがないかー」とも思えるけど。 [review] (tredair)[投票(3)]
★3もう少し、何かが欲しい。ちょっと、もの足りないノスタルジー。石井苗子は、コワい・・・ (ぱちーの)[投票]
★4登校日、学校のプール、友達と出かけた夏祭り、家でのファミコン…ああ、自分もこんなだった・・・。クラクラくる。こんなにも小学生時代の雰囲気を完璧に再現されるとは。郷愁を刺激されまくった。 [review] (緑雨)[投票]
★3小学生当時の思い出を喚起させられはするが、ドラマとしての奥行き不足は否めず、ノスタルジーしか残らない。 [review] (トシ)[投票]
★4テレビで最初に放送した時は、放送できなくなったものの差し替えで1週早くやったんですよね。つまり、予告なく放送されたのでした。っていうか、これ、映画か? (テトラ)[投票]
★5少年少女たちのそれぞれの思いは、夜のプールに輝く光の波に収斂されていく。音楽は心に響き、一瞬総てが水に洗われたにちがいない二人の姿はとても美しく、心に残る映画だった。 (buzz)[投票]
★4岩井俊二は大っ嫌いだが、これと『スワロウテイル』のみ好き。でも岩井のお陰ではなく、山崎裕太奥菜恵ら子役のお陰。 (直人)[投票]
★4女の人はどう思うかわかりませんが、男はあの時点でマジで2人きりでのの生活の 事を考えてます。(笑) 「学校、やめなきゃならいのかなー」とか。(爆) [review] (早秀)[投票]
★3この映画、友人ん家で観たんだけど、観てる間「そうそう、小学校の頃いたよね。こういう奴(笑)」とか「この頃は大人の言う事は根拠なしに正しいと思ってたな」ってな具合に、結構懐旧談が盛り上がったなぁ。ま、小学生の頃って言ったって7、8年前(2004年現在)の事だけど(笑)。 [review] (マス)[投票]
★3怪しげな色気を放つ奥菜恵は、どう見ても小学生には見えない。でも、自分が小学生の頃、そんな子がクラスには1人くらいはいて、何か気になってしょうがなかった記憶がある。 (Pino☆)[投票(2)]
★4人に、人生の中で最も光り輝くときがあるとして、ここにいる奥菜恵は、その一瞬一瞬を切り取った様を映しだしているような気がする。ただそれだけだけど、でもそれって稀な事。撮った方も撮られた方も、うらやましいな。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★4存在さえ忘れていた古いアルバムのページをめくるような感覚にさせられてしまった。日本の正しい夏休みって、きっとこんなことを言うのか(奥菜恵の現実離れしたエロささえ除けば)。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★3プールの少し暖かい水とホースから出る冷たい水の温度差が良い。 (peacefullife)[投票]
★4「あの夏」から遠く離れてしまった人たちにおすすめの映画。 [review] (ジェリー)[投票(4)]
★3子供たちが何よりもリアルである。気まぐれさ、あっけらかんとした言動、身勝手、意地っ張り等々。世代の差はあっても子供たちの本質に変わりはないなァ、と思わされる。 (水那岐)[投票(1)]
★3いろいろとおバカな事をしていたガキの時代を、見事に描ききった。これには確かに共感。固有名詞を多く出す点には賛否あるだろうか。この作品に関しては、良い方向に作用していたんじゃないかな。 [review] (ガリガリ博士)[投票]
★4当時は当たり前だと思っていた、何気ない日常。そのなかのほんのちょっとした冒険。大人びた同級生への淡い恋心。もう失ってしまったものだから、とても愛しくて懐かしく、心に残る。 (Stay-Gold)[投票(1)]
★5放送日は雨だったなあ (satrid)[投票]
★4自分より大きな奥菜恵。下から見る奥菜恵。裕太、貴重な体験をしたな。 (poNchi)[投票(2)]
★5散りばめられたあらゆる素材に既視感があるような懐かしさがあるような・・・。記憶の切なさを見事に射た作品。ただし共有する記憶がない人は全然いいと思わないだろうな・・・。 (minus-zero)[投票]
★4子供たちのしみじみした様子がなんともいい。冒険したり不思議発見したりしながら、こうやって育っていくんだろうなぁ。 (みか)[投票(1)]
★4最初のテレビ放映時にこれを観たわたくし(当時15才)はブッ飛んだのでした。かわいらしい、宝石のようなドラマでした。(映画かどうかは疑問だけれど) (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★4少年期の、「あの子」への想いが花火のようにほとばしった「あの瞬間」。少年たちは青春の真っ只中で、「あの子」への絶望的な距離を前に戸惑いながらも、気が遠くなるほど何かを求めていた…。 ()[投票(2)]
★5偶然見た「if」の最終回。衝撃的な岩井俊二との出会いでした。 (PIXY)[投票]
★5上から見たい。 (こり)[投票]
★4あゝ女子小学生。その赤いランドセル、もう使わないなら僕にゆずってくれないか。用途は問うな。 (crossage)[投票(1)]
★4奥菜恵は、小学生には見えないくらい大人びているし、少年たちは、どう見てもバラバラで同級生には見えないけれど、そんなことは、どうでもいいと思えてくる程、あの頃の純粋だった、懐かしくも切ない気持ちを思い起こさせてくれる快作。後半は見ているこちらが恥ずかしくなるほど、ドラマティックに盛り上げてくれた。 (ことは)[投票(3)]
★5岩井俊二の観察力がすごすぎる。なぜあそこまでリアルに小学生を映せたのだろうか。大人になっていくにつれて忘れていってしまう、無邪気でありながらも淡く、切ない、ピュアな感覚を思い出させられる映画。見るごとにこの映画の深さに気づかされる。 (ゆうき)[投票(1)]
★3胸に涌く感情、それは「後悔」。過ぎ去ったかけがえの無い日々。そして現在、過ぎ去ってしまった奥菜恵・・・ハァ (raymon)[投票(1)]
★4何気ない会話、何気ない疑問、切なさ、恋の甘酸っぱさ。誰もが胸の奥に秘めていた想い出が観ている間に呼び起こされ、グッとくる。 (JKF)[投票(1)]
★5花火って、切ないんだよね。 登場人物の気持ちとよくリンクしてた気がする。 けど、この映画に共感するのは、決して小学生じゃないよな(笑) (あお)[投票]
★3小学生らしい感情がいろいろと入り混じった深い映画。見方によって、人それぞれだと思う。心を無にして見たいかも。 (ナッシュ13)[投票(2)]
★5自分の子供の頃に同じエピソードがあった筈が無いのに、でも、何故か自分の子供の頃を想い出しちゃった。コレって、やっぱ、夏休みの空気みたいなもんが描かれてるんじゃないかな。 (ガッツ大魔王)[投票(7)]
★4"分かる" "ある" そういったリアルな 身近な 自然な設定。懐かしさを漂わせる映像とすがすがしい音楽。夏の面影 暑さ 物哀しさ。いつのまにか幼少時の視線になって見られる。ありがとう。 (なをふみ)[投票(1)]
★3話としては脚本が薄い。しかしとにかく素敵だ。懐かしい〜。こういう気持ち、風景、忘れてたわ・・・。昔を思い出したい人にお勧め。 (Madoka)[投票(1)]
★4「男から見た、女の子のわけわかんなさ」がすごく良く出ている。瑞々しさと切なさいっぱいの作品。夏に観て良かった。奥菜恵、えっちだなあ……。 ()[投票(4)]
★4冒険映画。ただしミニチュア・サイズ。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
★4あまり期待してなかったが、短時間でまとまってて結構面白かった。それにしても昔の映画は短い時間でよくまとまってて内容の濃い映画が多かったなぁ〜。 (コマネチ)[投票]
★3友達に猛烈に薦められて観たけど、そこまでの感動はなかった。ただあの夜のプールのシーンにはやられましたね★「 (makoto7774)[投票(1)]
★2最後まで見るのが辛かった。これを先に見ていたら、『スワロウテイル』を観ることはなかったろう。 (ペンギン)[投票]
★4素敵だねぇ。 (pom curuze)[投票(3)]
★5幼い頃から現在に至るまでの懐かしい記憶を思い出す。夏、海、蝉の声、西瓜、プール、麦わら帽子、祭り、カキ氷、向日葵、浴衣、花火・・・。物語の純粋さと心が和む音楽があまりにも素敵だったので、自分が日本人である事が素直に嬉しく思えました。 (かっきー)[投票(7)]
★5映像、音楽、子役、どれも素晴らしい。初恋にダブって、一層の感動作となるのでは? (まんじゅう)[投票(1)]