[コメント] アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生(1955/メキシコ) - 投票数順 (1/1) -
まさにブニュエル翁入門にピッタリの一本!程好い毒気と色気が、そして翁の女性趣味とフェティシズム傾向が、万遍なく散りばめてあり、しかもコンパクトに収めてあって、お買い得! [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] | |
過去の異常事にかかるトンデモ批評の連発。『銀河』や『ブルジョアジー』などフランス移動後の傑作群に直結するタッチでもって、意地悪爺さんは人の善意と悪意を揶揄い続ける。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
これはとても面白い。ルイス・ブニュエルらしさを満喫できる映画だ。意味不明で唐突な女性の足の描写だとか。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
シリアスに構えているとコミカルにはぐらかされ、では喜劇なのかと思いきや、妙に物悲しい叙情がとつぜん顔をのぞかせたりして、ブニュエルの悪童ぶりにふりまわされる。そして並木道を歩く男女二人のショットの、なんとほほえましく美しいこと! (crossage) | [投票] |