コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 泪橋(1983/日)
- 更新順 (1/1) -

★3様々な要素を使い過ぎて、収拾がつかなくなってしまっていてやや残念な仕上がりに・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★2脚本の唐十郎の演劇臭が観念的映像となって時折画面を支配しようとし、映画監督として黒木和雄が引き戻す。そんな繰り返しの中に主たる物語は埋没していくのに、枝葉の設定をちょこちょこ増やしていくのが哀れな程辛い。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3中途半端な松村友視の原作を強引に脚本化した唐十郎の努力は買うが、小説家と劇作家と映画監督黒木和雄の視点がバラバラのまま、過去と現在を行きつ戻りつしたところで健一(渡瀬恒彦)と千鶴(佳村萠)が交錯するはずがない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4原作を読んでないから何ともいえないけれど、兄妹譚やイエスの箱舟事件を下敷きにするところは唐の世界。唐十郎木村威夫のラインが好きな人はどうぞ  (まご)[投票]