★3 | この映画は訳のわからない作品である。なぜなら、題材となっているパレスチナ問題が訳のわからない問題だからである。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★2 | とにかくみんな無表情で主人公は一言もしゃべらない。その下に渦巻く感情の激しさとのギャップに妙味があるが、笑いに対する感度をここまで要求されるとさすがにつらい。 (よだか) | [投票] |
★3 | やたら爆発音がデカくてびっくりした。(寝ていて飛び起きた) 2003年9月15日劇場鑑賞
[review] (ねこすけ) | [投票] |
★2 | なにがなんやらさっぱりわからんかった。思わせぶりな隠喩みたいなのばかりで相当現地事情に詳しくないと、意味が読み取れないような話のような気がした。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★2 | シュールすぎて、私には面白さが伝わらなかった。作品の背景を知らな過ぎたからかな。。 (shaw) | [投票] |
★2 | 全然面白くないところがリアルなのである。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] |
★3 | 何となくシュヴァンクマイエル(と鈴木清順)を思わせるシュールな味。紛争は直接描かれていないけど、実は根底に強烈なメッセージがあるのでは、と思ったり。[ユーロスペース2] [review] (Yasu) | [投票] |
★2 | 『Beautiful Sunday』のできそこないのような作品(『Beautiful Sunday』が完成形なのかどうかは微妙だが)。(レビュー付記2003.5.27) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | この隠喩めいたシュールな語り口は、長い戦禍のもとで編み出されてきたものなのか?「非日常」を「日常」として、受け入れざる得なかった人々の心の叫びをあくまでも淡々と描く。男と女の手の交わりは、モザイクが必要な?くらい、エロチックである。 (chilidog) | [投票] |
★4 | パレスチナの映画は初めて。極端に少ないセリフ。かといって機関銃のようなセリフもあり、コメデイーなんだが、日本人には笑える余裕がない。とはいえギャグみたいなのが多く、主人公の男と女が全くセリフなしというのも映画史上めずらしい。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 繰り返し、繰り返しの妙味。そして「光」と「動き」と言う、映画の2つの真髄を知らせてくれる作品。壁に等間隔で並べられたメモ紙のように、非常に端正な美しさを極めているのがとても気持ちいい。 [review] (uyo) | [投票] |