★4 | 美術が素晴らしい。そして、まさに大作の風格あり。フラスコ画の製作シーン、石切り場描写も良い。R.ハリソンも良かったが、苦悩を(原題)、激情を(邦題)を表現出来ていたか?ラストもビシッと決まっていない。ヘストンというより余りに原作通りのホンが問題かと。 (KEI) | [投票] |
★2 | 彼の一言一言にドキリとする瞬間はあったものの、全体的に退屈。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 次の教皇は裸体を好まなかったため、ミケランジェロの弟子のダニエレ・ダ・ヴォルテッラに命じて腰のまわりに布を描かせました。その為、彼は「ふんどし画家」と呼ばれたのは美術史の有名エピソードですが、はたしてイタリア語で「ふんどし」ってなんていうの?
[review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 権力者は現実を超えられず、芸術家は金がなければ創作できない。画家とパトロンの関係は愛憎交々。完璧なる世界の創造を夢見る傲慢な二人。まさに「画伯と猊下の異常な愛情」。
(淑) | [投票(1)] |
★3 | 途中から見た人へ。 [review] (24) | [投票] |
★3 | 樽をぶっ壊した酒場のオッサンも神に選ばれたんだろうな。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 「芸術は装飾でも美でもない、霊感だ」 …納得した。 (ドド) | [投票(2)] |
★4 | 傑作とは神が与える偶然の産物。不本意な仕事が時には世紀の名作を生む。 出資者(教皇)との確執や、批評家(枢機卿)達への不信。ミケランジェロの苦悩に自身を投影させるキャロル・リード。 (AONI) | [投票(1)] |