[コメント] 傷跡(1976/ポーランド) - 投票数順 (1/1) -
理想と現実のはざまで感じる重圧が、こちらにも伝わってくるよう。 [review] (わさび) | [投票(1)] | |
住環境破壊そのものを問うのか、その段取りを問うのか。どうやら後者の印象が強いのだが、工業化に伴う悲劇はどこの国でも似たようなものだと思わされる。「頼りは安らかな良心だけだ」。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
巨大なプロジェクト(理念)を成功させる(現実化する)こと、すなわち、世界を変えることではなく、ただ、現実の大きな流れにのってゆくのみ。 (鏡) | [投票] | |
いやー、キェシロフスキにもこういうワイダ風の映画があったんですね。まともに、党、監督官が出てくる。いつもの心の移ろいを期待している観客には絶句。それなりに楽しめたけどね。これが長編デビュー作なんだ。 (セント) | [投票] |