[コメント] イット・ケイム・フロム・アウター・スペース(1953/米) - 投票数順 (1/1) -
やたらと強調される3D効果に、いきなり登場の宇宙人…当初バカにして観ていたのだが…中盤、電気工事の作業員達が登場するあたりから俄然演出が鋭くなる。これ本当に怖いっす!宇宙人の目的が明かされるシーンは思わず唸ってしまった。さすがブラッドベリ! (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
異星人を単純に侵略者と捉えていないSFとして有名らしいが、特筆すべきなのはやはり3-D映画としての出来の良さだろう。 もちろん、わたしはそれを見たわけではないが、高さや深さを強調した構図が効果的に使われていることから想像できる。一度は見てみたい。 (犬) | [投票(1)] | |
出来栄え的には笑い飛ばすしかない有様。カットつなぎのひどさは稀有と言っていいレベル。誰からの視点かがよくわからないショットの存在にもいらつかされた。それでも、アメリカ人の都市伝説としての宇宙人のイメージを伝える貴重な記録ではある。 (ジェリー) | [投票] |