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[コメント] 岸和田少年愚連隊(1996/日)
- 投票数順 (1/2) -

★5劇中の喧嘩全てに先手必勝の原則が貫かれていて、感激した。 (ペンクロフ)[投票(9)]
★5「なんや、やられたんかいな。もう今日は早よ寝ぃ。明日朝早よ起きて、寝込み襲たれ」 これぞ、大阪のおかんです。 [review] (vito)[投票(8)]
★4笑いと暴力のインパクトは強烈ですが、それだけではなく、「人生は空虚である」という諦念にも似たドライな空気を感じ、そして、「お前らそんでどうするんや!」と井筒監督から熱く問いかけられているような・・・・そんな作品でした。 (TM(H19.1加入))[投票(4)]
★4大阪を煮しめたような雰囲気が最高です。秋野暢子のおかんも良いが、野生の王国の蜘蛛の決闘を見つめる松之助師匠が助演男優賞もの! (OZU)[投票(4)]
★5登場人物が皆人生こんなものというある種達観した世界観を抱えているニュアンスに惹かれる。油濃いメッセージを必要としない井筒の理想郷が見事な一貫性をもって繊細に構築されている。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]
★4口うるさい“大阪のおかあちゃん”をやらしたら秋野暢子は5本の指に入るのではないだろうか。岡村隆史の軽やかさもさることながら、薄情顔の矢部浩之が醸し出す投げやりな刹那感が素晴しい。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4「けんかえれじい」を見ても思ったけど、バットとかの凶器まで持ち出してけんかして、よくく死なないなあと思った・・後、いろんなとこで人間て案外タフなんだなぁと思わされた。けんか=死に発展するデジタルな人間観と違って、ここには愛すべきアナログな人間観がある。 (蒼井ゆう21)[投票(3)]
★5井筒「天才やね、そやけど自分のやから、4つ星!」 ますみ「面白いですよ〜泣いちゃいました〜40星!」 蛭子「オレのイラスト使ってくれればよかったのに…1つえび」 (niboto)[投票(3)]
★3程度の差こそあれ、10代なんて突き詰めればみんなこんなもんなんだろう。 [review] (Myurakz)[投票(2)]
★4矢っ張り意図的に描き込まない演出なのだが、意外とタイトかつオフビートなシーンが決まっていて私の好みということで云えば『パッチギ!』以上。脇役陣も良いが矢部浩之岡村隆史が立派に映画の登場人物になっている。ただし大河内奈々子のオフのモノローグはいただけない。彼女の存在はとても切ないのに惜しい。 (ゑぎ)[投票(2)]
★4…あかん!やっぱ大阪モンにはかなわん!(汗) [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4埃被った馬鹿らしさに誇りを失った大人(わたくし)が共感。安い人生を大いに叩き売ろう! (ゆーきん)[投票(2)]
★3ナレーションが過剰。りょうこちゃんは可愛かったけど(唇が画面いっぱいに迫ってくる場面なんてなんともステキ)、彼女の語りが始まるたび「なんで突然おセンチモードになるかなぁ」と興をそがれる。非感傷的じゃない他の部分はとても魅力的なのに。 (tredair)[投票(2)]
★3やべっち、いいなあ。もっとやれ!もっとやれ!と叫んでました。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★3ホント、しょーもないわぁ。微笑ましいっつーかさー、高校時代の「自称・武闘派」のギャンギャンつっぱてた同級生の事を思い出してゲンナリしたよ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★5なんの変哲もない学生時代を送ってきた自分にとっては、親友と呼べるダチや憎たらしい喧嘩相手や恋愛、と盛り沢山な内容にちょっとだけうらやましさを感じた。中学生が皆こんなんだったらいやだけど、こういう体験もしてみたかったかな。 (ゆかわりょう)[投票(2)]
★3井筒監督が最高傑作と自画自賛した作品。「まじ!?」・・・でも、大阪の雰囲気、若者の人間関係は楽しかったよ。 (ナッシュ13)[投票(2)]
★5何か、何の価値もないんだけど、キラキラした結晶みたい。兎に角、純粋で清廉。あ、尿管結石とか胆石とかか・・・(笑 (pori)[投票(1)]
★4監督も、ナイナイも、大阪も、そして原作も元々スキだった。だから見てる途中でシネスケ用のコメントを考えるヒマがなかった。そんな映画は久しぶり。 (あちこ)[投票(1)]
★4まだまだ、あまい泉州弁。地元泉州で住む人間としては、現実の方が数段におもろいのやけど。周囲にはこの映画を否定する人も少なくなく。大阪(難波)から南へ30キロほど。関空への通過点 一昔(ひとむかし)が未だ・・・。 [review] (中世・日根野荘園)[投票(1)]
★5もう微笑ましいったらありゃしない。井の中の蛙が大海を知るまでにはまだ間があるが、それまでは自分の半径5mで大暴れ。彼らにとっては夢中になれる唯一のものが喧嘩。それは彼らなりのコミュニケーションであり、自己存在の確認。最初は痛かったが痛さを感じなくなってきたら青春物として実に楽しめた。 (tkcrows)[投票(1)]
★5構図がどうとか、カット割りがどうとか、そんな映像演出云々以前に、役者の演出が下手ではどうしようもない。井筒監督はそのベーシックな部分が抜群にうまくて好きです。人間への目線を喪失して演出理論しか見えなくなっている映画は痛いから・・。 (フォギー)[投票(1)]
★4喧嘩にも立派にルールはある。 [review] (takud-osaka)[投票(1)]
★4アホとかボケであることに万歳。 [review] (カノリ)[投票(1)]
★4へたれ少年だった私はこの映画の世界に憧れます。 (イリューダ)[投票(1)]
★5「いけいけどんどんか?にこにこバイバイか?」言葉の使い方が◎。彼らの日常の流れの一部分をスパッと切って観たような感じがする。つうか地元だから5点。 (まなと)[投票(1)]
★4野生の王国です。 (れん)[投票(1)]
★4ビシバシ決まる台詞の応酬が実に笑える。面白いコントを観ているような感覚。 (赤い戦車)[投票]
★1結局のところ役者で無い人が演じてるって事ですよ。 (YUKA)[投票]
★5やべっちかわいいよやべっち。 (林田乃丞)[投票]
★2たいしたことあらへんやん。 (Sungoo)[投票]
★4漠然とした明日への不安を感じながら今日を生きる、不良も優等生も関係なく誰もが体験する何ともいえないあの感じが良く伝わってきた。 (オメガ)[投票]
★2テンションが持続しない。ブツ切れでダラダラしてる。ナイナイの二人や秋野暢子等、役者単位では良いが。['03.11.13京都文化博物館] (直人)[投票]
★2主役がだめだからって脇役で持たせちゃいかんでしょ、監督! [review] (billy-ze-kick)[投票]
★3やっぱり岡村の方が面白いなー。この作品があるから、井筒カントクがメディアに露出しているのもある程度は許せる。‥‥かな。 [review] (HAL9000)[投票]
★3キャスティングは見事でした。 [review] (RED DANCER)[投票]
★5ナインティナインの絶頂期 (TINO)[投票]
★3一昔前の札付きの不良ってこんな日々やったんかなあと思わせる。あっさりしてて、見ている分には楽しい。2002.12.5 [review] (ハイズ)[投票]
★2意図としてしていることなのはわかるんだが、同じ事の繰り返しでつまんない。まぁリアルに描くとこうなるんだろうけれど・・・ [review] (TO−Y)[投票]
★3トンパチ苔生さず。 殴り込みだよ人生は。 岸和田けんかえれじい。 (たかやまひろふみ)[投票]
★3さすが松竹。『ゴジラ』でも『ガメラ』でもなく『宇宙大怪獣ギララ』を出すか!最初はノスタルジーでこれをかけたのかと思ったが、違った見方があることに気がつく。 [review] (甘崎庵)[投票]
★1原作読んだモノの映画化は見るのやめとこ。 [review] (早秀)[投票]
★5笑えたし泣けた。突っ走る青春。今となってはナイナイをはじめとする出演者たちがメジャーになりすぎたので、キャスティングに無理も感じるが、そこは差し引くのが正しい見方か? (strings)[投票]
★2正直、体がもちません。しんどいっす。 (くっきん)[投票]
★3なぐる!蹴る!、で痛そうなんだけど、笑えるってすごい!自分が関西人だったらもっと数倍楽しめたんだろうなと思うと悔しい。 (わわ)[投票]
★32階から人の家に忍び込んで言う,「なにこれ」が好き。 [review] (ダイキリ・キューブ)[投票]
★1一時間半程流した末、手は久々に早送りボタンへ。肝心の関西弁によるかけあいも、セリフまみれで緩急なし。結果、全編だるだる。 [review] ()[投票]
★2こんな青春嫌すぎる。 (GET)[投票]
★4「関西人が二人集まると漫才が始まる」っていうけど、この映画観てほんとそう思った。みんながみんなそうじゃないけどね。 (地球発)[投票]
★4だって原西が出てんねんもん、、 (すわ)[投票]