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[コメント] ひばりの森の石松(1960/日)
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★3「しゃらくせえ」という言葉は、こういうときに使うのだと学ばせていただきました。 [review] (G31)[投票]
★4ここまでサービス精神に溢れていると、どこがとか、誰がとかではなく、この映画の存在そのものが「元気」という気分の具現。今ではこんな映画は存在しないだろうと思ったが、もしかすると中島哲也のスピードとバラエティ感覚が生む娯楽性が同質かもしれない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3東映華やかなりし頃の1本。ひばり、里見、若山、皆若い!ハツラツ!勢いがある。演出の沢島の職人芸はもっともながらその勢いで作ったような作品だ。ラストのまとめがもう一つか。 (KEI)[投票]
★3序盤が淡々としすぎ?徐々に面白くなってきました。 (あちこ)[投票]
★4矢張り沢島は面白い。オープニングとエンディングの富士山のティルトダウンとティルトアップなんて実に沢島らしい円環処理。またこの富士山が綺麗なのだ。全編に亘って良いシーンが沢山ある。次郎長−若山富三郎の登場シーンはこりゃ『リオ・ブラボー』じゃないですか。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3「森の石松の金毘羅参り」に、「浦島太郎の竜宮城」を盛り込んでしまう大胆さ。 ボウリング場(!)での大乱闘など、時代劇の枠にとらわれない型破りな世界が沢島作品の魅力です。 [review] (AONI)[投票]