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[コメント] 永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア)
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★3良い作品だとは思うが、まとまりがついていない。ただ、自分が普通の女であったらよかったのに―と思ってカラスが流す涙には胸を打たれた。 (KEI)[投票]
★3一流のアーティストというものが、こんなにも過去にこだわるものだろうかと疑問に感じた。過去の残像に惑わされることがなかったからこそ一流たり得たのではないかと思う。 (サイモン64)[投票]
★3オペラの演出 劇中劇のシ−ンがよかった。映画よりそちらの方が得意か・・。 (ルクレ)[投票(1)]
★4人生の白秋期の映画化として上質の出来栄え。ファニー・アルダンが20世紀最大のディーヴァに正攻法で取り組んで圧倒的な女ぶりを見せつける。ハバネラを歌うときのクローズアップの顔の素晴らしさ! この映画では男に女のような華があり、女に男のような強さがある。 (ジェリー)[投票(1)]
★4私はマリア・カラスの大ファンでありながら、アマゾンで偶然ヒットするまでこの映画の存在を知りませんでした。作品の出来、不出来はともかくとして... [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★3この映画を語るとき、まずファニー・アルダンに触れるべきなんだろうけど、個人的にはジェレミー・アイアンズ。やっぱりスゴイ役者だ。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4なんの前触れもなく、唐突に突きつけられたマリア・カラスの絶望。 [review] (づん)[投票(1)]
★3映画の出来はともかく、観た直後にわたしに新聞のテレビ欄をチェックしてオペラの放映がないか探させるだけの力はあった。観たい。観たいよオペラが。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4なんと残酷な映画。 [review] (月魚)[投票(2)]
★4アルダンのカルメンは食いかかってきそうで怖かった。でも素敵だった。役者の演技力が存分に発揮された映画。2004.7.22 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★3歌姫「マリア・カラス」のある一面を、友人である監督が映像として残したいという願望は叶えられた作品。オペラを良さを知らないものにとっては、結構辛い。 [review] (トシ)[投票(1)]
★4もし、自分にオペラやマリア・カラスについての知識があったなら、5点満点をつけたのかもしれない。 (makoto7774)[投票(3)]
★3・・・あのまま「嘘」のカルメンに納得したらどうしようかと思った。すごくつらくてすごく悲しいことだけど、やっぱり嘘は嘘。(04.5.5) (ばうむ)[投票]
★4トップを極めた芸術家の孤独と絶望、絶頂期の輝きなど見応え十分です。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4パジャマでのシーンだけでいいです。 カラスのすべてがあのマダム・バタフライのアリア5分に集約されてると思います。 (ミルテ)[投票(1)]
★5にわかオペラ&カラスファンになってしまうであろうことが、前半で決定。観終わってそのままCDショップへ立ち寄り、オペラコーナーで足を止める。パワーのある音楽は、凡人の心にも響くのである。 (わわ)[投票(4)]
★3イマイチ感情移入できず  2003年11月13日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★5頂点に立つということの意味を深く、考えさせられた。 [review] (シーチキン)[投票(6)]
★4どうか私をにわかカラスファンと笑わないでほしい。あの歌声で映画館が満たされアルダンの表情に魅せられては平気でいられる訳がない、ぐぐぐっと震える体を止める事は出来ないのです。監督とカラスの、友情と信頼の結晶と言える誠実な映画でした。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★3フランコ・ゼフィレッリお得意の奇麗事を並べた上っ面だけの映画。 マリア・カラスの歌はマリア・カラスの歌として、ファニー・アルダンファニー・アルダンとして楽しむべし。ということは・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4カラスへの敬意に満ちた誠実な映画。[みゆき座] (Yasu)[投票(1)]
★4ゼフィレッリの流麗な演出健在。この監督お化けだのウ。「ロメオとジュリエット」で、あっと映画ファンを言わせたのが、35年程前。まだみずみずしい。嬉しいね。 [review] (セント)[投票(2)]
★3マリア・カラスのファンならともかく、常人なら天才肌の芸術家の自意識過剰ぶりにうんざりさせられる、のだが…。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★4自分の価値を知っている女性は、美しく、気高く、傲慢で、そして自分の引き際を知っている (くろねずみ)[投票(2)]