[コメント] 地の涯に生きるもの(1960/日) - 更新順 (1/1) -
良質のセミ・ドキュメンタリーとして興味深く観た。東宝と東映のオープニングが続けて出てくる冒頭は目を疑う。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
文学作品にインスパイアされたにしても、脚本も演出も原作リスペクトが過剰。アナウンサー調のナレーションも映画としての成り立ちをスポイル。「知床旅情」がなんとも深い歌だったのか……という気持ちになったのは北海道出身者として切なかった。 [review] (かける) | [投票] | |
ナレーションと相俟ってなんとも爺むさい仕上がり。そして潮よりも魚よりも強烈なプロパガンダの薫り。気持ちは解るけどこれじゃあんまりです。ただ森繁作詞作曲の主題歌『知床旅情』は言わずと知れた超名曲。良く弾き語ってます。 (町田) | [投票] | |
網走が何だか大都会のように思えてくるから妙なものだ。司葉子が例によってお嬢さんスタイルで現れた時にはちょっとびっくりした。 (熱田海之) | [投票] |