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[コメント] きれいなおかあさん(1999/中国)
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★3愛か、自尊心か。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(1)]
★4我が子の耳が聞こえないと知った時、母親には周りが見えなくなったのだ。自分と子供だけの閉じられた世界でもがく母親は、時に凛々しく美しくもあり、痛々しく見苦しくもある。中国女の強さを演じたたら比類ないコン・リーが、そんな人間らしい母親を熱演。 (ぽんしゅう)[投票]
★4「きれいな」っていうのは、決して外見だけじゃないやい!! (never been better)[投票]
★3「きれいなおかあさん」であるために、汚いこともせねばならない不条理。誰にも語れないことであるゆえに、それはなお哀しいことだ。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★4そんなに頑張らなくてもいいよ、って言ってあげたくなる [review] (にゃんこ)[投票]
★4「弱さ」を利点にできるのもまた強さ。いざとなったら、こんな母になりたい。 [review] (ユリノキマリ)[投票(1)]
★3良くも悪くも淡々とした小品ではある。プロットらしきものがないのもいいんだか悪いんだか。[有楽町スバル座] [review] (Yasu)[投票]
★4どっちかっていうと、子役の頑張りに感動した。しかし中国映画のわりには「激しかった」。 (プロキオン14)[投票]
★1邦題が苦し紛れ [review] (ヒコ一キグモ)[投票]
★3きれいなっていうより、がんばれおかあさんって感じです。そんなにきれいじゃないぞ〜って嫌な観方していたけど、 [review] (わわ)[投票]
★2貧しい中でがんばる映画はもう飽きた。あとひと工夫ください。 (ナベロック)[投票]
★3もう中国の「貧乏」という押し付けみたいなテーマはいいです・・・ (ぼり)[投票]
★3急速に近代化が進んだ中国の都市風景が見れる。東京の都心と下町に似た感じかな・・・?聴力障害児に必死に言葉を教える母の姿が印象的。世界共通「母は強し」。個々のエピソードはありふれた話だけにリアル。 (RED DANCER)[投票(1)]
★2其々のエピソードに有機的な連関がなく流れに乗れない。要所要所でなにやらドラマチックな音楽が鳴り響き感動を強要してくるのが辛い。 [review] (ハム)[投票]
★4最近珍しい等身大の映画。どう考えても映画の題材になり得ないのが映画になっている。ずっと親子二人の生活だけが淡々と描かれるので、感情が突出する部分が映画的カタルシスになる。ある意味では映画のリアリズムなんだろうね。 (セント)[投票]
★2「勇気」と「恐れを知らない」という事はまったく別のものである。それがわかっているのかいないのか。この映画、何も解決せず終わっていないか? [review] (nob)[投票(1)]
★4「母と女」の混在が心に痛い映画 [review] (peaceful*evening)[投票]
★3天安門広場の毛主席の肖像画の前をチャリンコで逞しく走る母。今、中国政府が最も「おすすめ」したい作品には違いない。 [review] (sawa:38)[投票]
★3母親は強い。 [review] (カノリ)[投票]
★41時間30分の映画の割にはストーリー構成がしっかり練られていて良い意味で短い上映時間というのを感じさせなかった。 [review] (わっこ)[投票]
★3補聴器一組:5000元 [review] ()[投票(2)]
★5母子の愛情がしみじみと伝わってきて、しみじみと泣けた。母が我が子のありのままを受け入れるまでの道程を、切なく、ときに厳しく描いている。 (よだか)[投票]
★2補聴器って高いんだね。コン・リーってそんなにきれいか? (ぱちーの)[投票]
★2「おかあさん」がもうちょっとキレイだったら、見方も変わるかもしれない。 (マッツァ)[投票]