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[コメント] 宣戦布告(2002/日)
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★2右翼の強迫観念を映像化して後半になるほど間抜けになりついには見事に空中分解してしまうのだが、その強迫観念だけは予言的中なのだから笑っちゃう。世の中が下手糞なSFじみて行くのも仕方ないのだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4こんな事態に陥ったら日本は対応出来るのだろうか? (ペパーミント)[投票]
★3真の敵は外国にいるのではなく、自国にあり。志はわかるけど、演出力がついていけてない感じ。ズシッと響いてくるものが無い。 (Ryu-Zen)[投票]
★3戦闘シーンを嬉々として撮ってるのは元ガンオタとしては嬉しかったのだが、その分内閣のシーンがどうにも散漫な感じ。サスペンスかアクションかどっちかに絞ればよかったのに。それより何より [review] (ごう)[投票(1)]
★4この映画を見た石原慎太郎が「日本はこんなにヤワじゃない」といっていたが、まったくその通りだと思う。それはさておき映画としてはなかなか楽しめた。邦画にはこの手の映画少ないから。 (FreeSize)[投票]
★2まじめに問題提起してみました。でも面白くありませんでした。 (SUM)[投票]
★3上映時間を絞る為というのは解るが、”何故?”が端折られ過ぎていて、原作を読んでいない人には不親切極まりない。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
★3「喧嘩も出来ない」現行法を改正せよとのメッセージに一理を感じるが右に傾くのも嫌だ。国内の官邸内ドラマが一気に米・中両軍介入による国際緊張へ拡大する描写が唐突で、そういうバランス感覚の喚起に直結してくれない。 (けにろん)[投票(1)]
★3メッセージ性の高い映画だが、政治と同じく「国民不在」。 国民の生活が脅かされるから、法改正を求めるのではないのか? それより何より、昨今の世界情勢を鑑みるに、本気で戦争したくなったら法律では歯止めが効かないのではないかとも思えてくる。 法律を作るのも人、変えるのも人である。 [review] (木魚のおと)[投票]
★3かつての熱いポリティカル・サスペンスを思い出さずにいられない!ああ、『皇帝のいない八月』よ! (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4なかなか面白かったよ。こんな映画日本でも作ってたんだね。首相役がミスキャスト、と自衛隊があんなにやられるわけがないことを除けば水準の映画。 (セント)[投票]
★4原作はムズかしそうなので読まないでおこう (たろ)[投票]
★2軍事ヲタ的カットが不要。緊迫感の演出も下手。JAC的動きも見苦しい。戦場の人物を原作無視してでも絞り込んで、寄りの画面で全編押し通せ!要は、監督が無能。 (Carol Anne)[投票]
★3この映画へのコメントは難しい。緊張感があり,臨場感もあり,面白かったが,それに対する自分の受け身が取れていないもどかしさか。気楽に視ると(監督がどこに立っていようと)どこか遠くへ絡め取られてしまう。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3ラストの展開が少々急ぎ過ぎの感があるが、若手が一人も出ていないベテラン揃いの地味だけど濃いキャストに満足。['03.5.18祇園会館] (直人)[投票]
★4サンドバッグがようやく一発殴り返すまでの悲哀 (kiona)[投票(1)]
★4この映画に評価を下すのは難しい(かもしれない)。 [review] (ロボトミー)[投票(1)]
★3一番初めに死んだ隊員の人、あんた誰? (Curryrice)[投票]
★4原作の主命題であるトップの「平和ボケ」を上手に抽出してみせてくれた。だけど本当は・・・ [review] (sawa:38)[投票(4)]
★3やはり原作に勝るものなし。原作の緊迫感がなくなっていた。もっとドキュメンタリータッチでテンポよく描いてほしかった。しかし、諸橋総理の「しょぼさ」は古谷一行と合致。  (やすべえ)[投票]
★4「北」の特殊部隊と自衛隊の能力差に唖然。ほんとかよと思ったが、あながち嘘でもないように感じるその不気味さ。このあまりにも身近な有事シミュレーション、緊迫せずにはいられない。 (クワドラAS)[投票]
★3話の筋とは関係なく、自衛隊ってどの程度まで軍事訓練されているのか、興味が湧いた。古谷一行の総理は個人的にはミスキャスト。 (マルチェロ)[投票]
★5これは我々日本人にとって「事実」である (starchild)[投票]
★3真面目に取り組めば派手さはなくなる。派手に振舞えば嘘くさくなる。この類いのドラマをエンターテイメントにできない国ならではの現代作品。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(2)]
★3一つの物語としてはそこそこだったかな。 (RED DANCER)[投票]