★2 | これのどこが「衝撃的」なんだ?単なる悪趣味、醜悪としか言いようがない。 (KEI) | [投票] |
★4 | 長回しの迫力。これ劇場で観たらゲロりそう。84/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 時間軸の遡りにしても、ぐるぐる回るカメラワークにしても、なんだか露骨に技巧的で小賢しく感じる。不快な現実を隠蔽しない表現の価値は認める一方、それが「売り」になってしまうのもまた巧くないと思う。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | 「悪行なんてない。ただ行為があるだけ。」ってのは、嘘だ。善や幸福以上に、悪の定義ははっきりしている。 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★3 | 『時計じかけのオレンジ』の暴力的な主人公もアレックスという名前だったが、ギャスパー・ノエがわざわざ女性主人公に「アレックス」と名づけたり、7番を使ったのもキューブリックの影響かもしれない。「時計じかけ」の9番は暴力的と言っていいほど凄い選曲だけど、「アレックス」の7番も負けないぐらい絶妙な選曲だと思う。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 時間の逆流が、幸せな時間の儚さ愛おしさを鮮烈に心に遺す。 (ヤッチ) | [投票(2)] |
★5 | 目を背けられない辛さは、繰り返し突きつけられる「必然」によって何度も直りかけの傷を開く。そんな生々しさは日常にだってころがっていやしない。モニカ・ベルッチがただの女に見える。 [review] (terracotta) | [投票(2)] |
★5 | 理性の限界を超える憤怒について根元的に考えた映画。ノエは答えではなくて、この難しい問いをそのまま鮮やかに映像にしてくれた。時間の溯行はそのための必然。前2作よりもはるかに好きです。宙をさまようカメラ、ハイライトしか写らない露光、地下道に置かれたままのカメラ。人間は何をしでかす生き物なのか、このテロの時代にちゃんと正視しよう。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | これカップルで観に行ったらどうなることやら・・・。 (kenjiban) | [投票] |
★3 | 悪い夢を見た。すべて忘れよう。でも・・・・めっちゃくちゃおもしれがった〜〜。 (モン) | [投票] |
★3 | 大変だったろうなあ、俳優の方々は・・・。 [review] (JKF) | [投票(1)] |
★3 | 時間を逆転させて見せることで、平凡なドラマもそれなりに見える。特殊撮影の効果もそれなり。夫婦の営みを見せられて少し興ざめ。 [review] (トシ) | [投票] |
★1 | 前半はその不快さを言葉に出来ないほど酷い。あそこまで不快に感じさせる必要があったのか。それは最後まで観終わった時に理解出来た。ただ不快にさせよう、驚かせよう、というものではないのは確かだった。 [review] (m) | [投票(6)] |
★1 | 逆行ムービー初体験。とにかく凄くディープ。ネタばれに初心者向きの鑑賞講座有(笑)。ちなみにカルト向きであって一般向きではないと判断したので一つ星。 [review] (HILO) | [投票] |
★3 | メメントっぽい流れに時空が歪んでちょっと?な結果でしたがギャスパー・ノエらしいというかフランスらしいというか。不思議な感覚です。 (megkero) | [投票] |
★3 | 終わってみれば、あまりにストレートな物語で、逆に拍子抜けしてしまった。時を遡っていく展開にした必然性が、これでは感じられない。ストレートだからこそ、心の奥深くに突き刺さってくるものはあるが、それはあまり気持ちのいいものではなく、「やりきれなさ」しか感じなかった。前半のゆらゆらした見にくい画面も、結局は苛立ちを感じつつ鑑賞。期待しただけに残念。 (ことは) | [投票(3)] |
★3 | 前半は一見の価値はあるが、特に何も残らない。どうやら私は不幸らしい…。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 頭がもやもやするのは、内容的に考えされられるからじゃなくって、ストーリーを頭の中で元に戻さなくちゃいけないからかもしれませんが・・
[review] (ぴよっちょ) | [投票(1)] |
★2 | 肌に合わない。たったこれだけの展開に、これほど執拗なまでに時間をかけられても不快感しか残らない。 (よだか) | [投票(1)] |
★4 | ギャスパー・ノエのストレートさが、この後味の悪さを、何かつきささるもの、見る側に疵として引っ掛かりを残してしまう。怖さの質が全然違う (まご) | [投票] |
★4 | 原題は「後悔先に立たず」といったところ。混沌とした映像から鮮明になるフラッシュバック手法は人の理性の回復をうまく表現していた。モデルとした『時計じかけのオレンジ』に比べ、美的センスとメッセージ性は低いものの、表現は一層ストレートなのも特徴。 (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | レイプシーンが凄いというので、どんな嫌悪感を生じさせるかと思ったが、
とても愛にあふれる映画でホッとした。クラブで踊るシーン、地下鉄でのセックスに対する四方山話、透明なシャワーカーテン越しのキス、スクリンプラーが回る芝生での読書などモロ好み。(岡崎京子の漫画に少し似てるかも…) (Linus) | [投票(1)] |
★5 | 地獄絵図から遡行する閉じた時間軸がいつぞや折り返し、恒久の平安に至って開放される手法にアイデアではなく必然を感じた。圧倒的な筆力で語られる「劇」なる愛と怒りは表裏の関係であることを自問自答させられ続ける怒涛の2時間。 (けにろん) | [投票(12)] |
★4 | LE TEMP GENERE TOUT. [review] (鏡) | [投票(4)] |
★3 | 現代版「潮騒」(ターボチャージャー付き)。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★4 | 調子が悪かったりお酒を飲んでいる人は最後まで見ることが不可能だと思われます! [review] (ミルテ) | [投票] |
★3 | 最初の30分が手持ちカメラどころでないぐるぐるカメラ。いつまともに映像を見れるんだろうと思いながら、どんどん例の時間後退映像。内容のなさ、映像の粒子も粗く、あっしには関係のない映画でございます。ペルッチはきれいです。 (セント) | [投票] |
★4 | 凄まじい、の一言で終わってはいけないのかも。あと、そうじゃないかと思ったら、そうだった。→ [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | 衝撃!? この映画はいろんな意味で単館でやるべきだと思う、絶対。『メメント』の時間を逆行する手法は意味があったけど、この映画は普通に流すとつまんないから使っただけで、必要性が感じられない。離婚した夫婦の共演は、ビデオとかプロモーションのことを考えると辛いだろうなぁって思います。映画館で前に座ってたおばちゃんたち、ヴァン・サン・カッセルのち○こが、ボカしきれてないとこで大笑い。ムカついた。 (ぱちーの) | [投票] |
★0 | 見終わって一週間たつが、いまだに胸のうちにべっとりと不快感が残っている。不愉快でたまらないのに、「サイテー!」と切り捨てることもできない。おそらく、今後時間がたってもこの映画に客観的評価は下せないと思う・・・。 (worianne) | [投票(1)] |
★5 | 永久に残る悔恨、虚無を満たす憎悪、現在を牛耳る欲望、将来への不安、過去への決別、未来への希望――二度とは戻らない朝……掛け替えのない朝 (kiona) | [投票(2)] |
★5 | モザイクの意味ないやんけ! 2003年2月8日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★3 | 知性溢れる作品。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | 前半のひたすら不快感を煽る映像は秀逸。でも中盤以降はイマイチ。前作のような希望があまり感じられなかった。 [review] (ハム) | [投票] |
★3 | 前半のゲイバーでの暴行シーンとレイプシーンの凄まじさに席を立とうとしたけれど、踏み止まってよかった。最後までみなければ、 [review] (わわ) | [投票] |