3WA.Cさんのコメント: 点数順
新・平家物語(1955/日) | 木暮実千代の胸元に注意がいってしまってしょうがなかった。多分、とっても大事なことを話していたはずなんです、ええ。 [review] | [投票] | |
月光の夏(1993/日) | 骨太の演者達による真摯な映画。今まで、「月光」がこんなに哀しく胸に響いてくることはありませんでした。 [review] | [投票] | |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | モーガン・フリーマンが、いつの間にか志村喬になっていたという不思議。 [review] | [投票] | |
娘・妻・母(1960/日) | 原節子が出ると、高峰秀子は後景に退いてしまうのか。団令子がやたらと印象的。 [review] | [投票] | |
トッポ・ジージョのボタン戦争(1967/日=伊) | カット・照明・ユーモア・ペーソスetc・・・紛れもない市川崑の映画でした。 [review] | [投票] | |
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日) | 「続編」というよりも「後編」という趣。前作を未見の方は、そちらをご覧になってから。OPに感激されているコメンテータが多いようですが、私は・・・ [review] | [投票] | |
細雪(1950/日) | ケバい化粧して煙草を吹かし、酒をあおって不敵に笑う・・・これが高峰秀子のデフォルト!だから・・・ [review] | [投票] | |
放浪記(1962/日) | 高峰秀子の『放浪記』も、もっと一般に評価されても良いのではないか。 [review] | [投票] | |
乱れる(1964/日) | 大きなものにつぶされていく小市民、というテーマから一転・・・あらららら。 [review] | [投票] | |
お遊さま(1951/日) | この映画で初めて田中絹代を綺麗だと思った。 [review] | [投票] | |
雨月物語(1953/日) | 京マチ子ばかりが賞賛されている映画だが、実は水戸光子が一番の熱演だったという事実。 [review] | [投票] | |
たけくらべ(1955/日) | 歌を歌わない唯一のひばり映画。そのせいか「ひばりの映画」という色合いは薄く、純粋な文芸作品になっている。 岸惠子は美しく、市川染五郎は子役らしからぬ巧さを見せ、山田五十鈴の凄みは一見に値する。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日) | 寅さんとさくら、本当に良い兄妹だねえ。 | [投票] | |
蔵の中(1981/日) | 往年の大映脇役女優・小林加奈枝の活躍。この作品は確か『悪霊島』と2本立てで公開されたはず。濃い1日を過ごされた方がいらっしゃったのですね・・・。 [review] | [投票] | |
配達されない三通の手紙(1979/日) | 本格ミステリではなく、サスペンスとしては一級品。終盤は怒濤の展開。 | [投票] | |
女系家族(1963/日) | えぐすぎます。浪花千栄子と中村雁治郎との強烈な化かし合い。 [review] | [投票] | |
あにいもうと(1953/日) | 久我美子の清楚なことこの上なし。 [review] | [投票] | |
ナイル殺人事件(1978/英) | 豪華キャストにエジプトロケ。堪能しました。時間が短く感じたなあ。 | [投票] | |
くちづけ(1957/日) | この作品の川口浩は良い!内容もテンポも上映時間もすべて「適当」。すごくドライな、だけど激しい青春映画。 [review] | [投票] | |
続・男はつらいよ(1969/日) | ゴッタ煮状態の話だが、笑わせ泣かせ・・・若いよ、作品が! [review] | [投票] |