★4 | ジョンミンがジョンジェを発動させたのは本来の仕事の外部効果にすぎない。しかも本筋たる誘拐パートと冒頭も関連がない。怪獣映画の劇伴をバックに襲来するジョンジェを乗せた匿名のトゥクトゥク運転手の度胸たるや、あれは何事か。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★4 | 予告編では『新しき世界』コンビが野獣のような殺し屋になって激突する……こんなもん面白いに決まってるやんか! という感じだが、実際は予想よりも渋め・暗め・画面の湿度は高いが描写の温度低めのアジアンノワール。 [review] (MSRkb) | [投票] |
★3 | 前半、娘ユミンが誘拐される部分や、娘の母親(『アジアの天使』のチェ・ヒソ)の扱いについて、雑なシーン繋ぎだなぁと思え、ちょっと冷めてしまったのだが、殺し屋レイ−イ・ジョンジェが活躍し始めると、この悪役ぶりには昂奮させられた。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 狂気の殺し屋レイイ・ジョンジェには濃厚な江頭2:50感が漂う。逆に言えば江頭ならこの役を演れるのである。日本映画界は江頭に殺し屋を演じさせようとは思いつかなかったわけで、韓国とはこういうところから違うんだよなと思う。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 韓国映画人気俳優お二人によるファンのための映画です。のため、東京・仁川・バンコクと世界をまたにかけドンパチ始めます。興味深い東京も意外とあっさり目。ジョンミンの片言日本語がたまらない、、。 [review] (セント) | [投票] |