掲示版: 話題「自主上映会や展示会などの宣伝・告知」 (バーボンボンバー)
全7件
[全話題一覧]
| 自主上映会や展示会などの宣伝・告知 | ||
| バーボンボンバー | 2004年03月01日17時36分更新 | |
| いい作品でも埋もれてしまったらいい作品にはならない。
ドキュメンタリーや自主制作の作品などはなかなか大きくロードショウと行かないものも多いです。そういう作品の上映を発掘する場所です。 自分の企画などには拘らず、「こんどこんなのがあるみたい」という情報もどんどん書き込んでいったら良いのではないでしょうか。 | ||
| （ちょっとズレてるけど）愛知万博の映像 | ||
| YO--CHAN | 2005年09月15日05時24分更新 | |
| やや趣旨から反れますが、あの、愛知万博で見かけた某映像方式について…
愛知万博グローバルハウス・オレンジ館の映像なのですが、これは一見の価値あると思いました。 ウソの様に群を抜いている精細度です。これで『スターウォーズ／シスの復讐』をやってほしい（でもきっと眼が慣れる） 愛知万博も会期が残り１０日程度…１時間位なら並ぶ価値があると思いました。 内容…あ、内容はあんなもんです（笑） Ｐ．Ｓ． 大阪万博終了時のあの寂しさを、また味わうのか…辛いなあ。 | ||
| エレンディラ | ||
| tredair | 2005年09月23日02時10分更新 | |
| 原美術館＠品川で開催中のやなぎみわ個展「無垢な老女と無慈悲な少女の信じられない物語」で上映されている映像作品は、どれも不思議でステキです。きっちりと物語に即したものなどは短編映画以外の何ものでもないような気さえするので（ちなみにスペイン語版と日本語版があります）、マルケス風な土着的神話モチーフ、ラテンな美少女、チープな特撮などがお好きな方には特にオススメかもです。平面作品（写真）のほうも物語性に満ちたつくりこんだものばかりなので、すべてが映画のワンシーンのようでした。
ともあれ以下が原美術館のサイトです。
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
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| Re: 自主上映会や展示会などの宣伝・告知 | ||
| jean | 2006年02月15日06時15分更新 | |
| ドキュメンタリー映画上映会のお知らせです。 野中真理子監督「トントンギコギコ図工の時間」 全国各地を回っているようです。詳しくはホームページをご覧ください。http://www.tontongikogiko.com/ | ||
| ウィリアム・ケントリッジの短編アニメ | ||
| tredair | 2006年07月17日11時41分更新 | |
| 現代美術の範疇ではありますが、表現技法が木炭アニメなのでユーリ・ノルシュテインやフレデリック・パックがお好きな方にはオススメかもしれません。隠喩的な政治性が強く込められていたりもするので、スーザン・ピットがお好きな方には熱烈オススメかもしれません。 カルティエ財団コレクション展＠木場は終わってしまいましたが、アフリカリミックス＠森美術館は8月末まで開催されているのでご興味のある方はどうぞです。
ウィリアム・ケントリッジ http://www.jpf.go.jp/yt2001/cyber/artist/054_Kent/index.html | ||
| 『哀しみのベラドンナ』リバイバル上映！ | ||
| バーボンボンバー | 2006年12月17日04時09分更新 | |
| 虫プロ製作の世界で唯一とも言えるであろう”長編実験アニメーション”『哀しみのベラドンナ』が東京で上映中です。信じられないほど美しい水彩画を基調に、金箔やガラスを使ったアニメーション、絵巻物のような物語の展開の仕方、どこをとっても30余年前に制作されたとは思えないアニメーション史に残さなくてはいけない傑作です。
ＤＶＤでしか観ていない私にとって劇場で観られるというのは本当に嬉しい限りです。背景がフリッキングを起こし、イメージが波のように迫ってきて、音楽は凄まじいフリージャズ（佐藤允彦！）、というあのシーンが劇場の音響で見られるのは本当に楽しみ。年明けまでやっているようです。 ちなみに、アニメーター手塚治虫の面目躍如ともいえる傑作『千夜一夜物語』も同時上映しているようです。 ノルシュテインやシュヴァンクマイエルやトルンカが好きな方、またはもっと広くアニメーションが好きな皆さん、是非観て下さい。 ◆ 劇場のＵＲＬです↓ http://www.mmjp.or.jp/pole2/ | ||
| 『マイマイ新子と千年の魔法』上映存続希望の署名運動 | ||
| ペンクロフ | 2009年12月09日14時27分更新 | |
| こういう呼びかけをする柄じゃないんで、こっ恥ずかしいんですが…
2009年11月21日に公開された『マイマイ新子と千年の魔法』というアニメーション映画があります。 公式サイト http://www.mai-mai.jp/ 観た人々の中では非常に評判の高い作品なのですが、各地で上映回数が減り、ついに東京でも年内で上映が終わってしまいそうです。そこで、「続映希望の嘆願書を提出したい」と考えた廣田さんというライターの方が、署名運動を立ち上げてくださいました。 この映画を気に入った方々、興味を持ってくださった方々、もしよろしければチョイとひと手間、ご署名をいただければありがたいなあと思うのです。 『マイマイ新子と千年の魔法』上映存続を！ - 署名TV http://www.shomei.tv/project-1385.html 署名が集まっても、上映存続が約束されているわけではありません。無駄になるかもしれません。しかし我々観客はガンガン宣伝してる映画を自動的に観たくなるわけじゃあない、ただいい作品との出会いを求めてるんだ、というようなことをですね、たまには声に出してみてもよいではねえか、よいではねえかと思うのです。気の向いた方は、是非是非お願い致します。 | ||